6:いかやき ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/09/26(金) 21:22:16.13 ID:yPL7nX5AO
旅男「やがて事故が起きた」
旅男「大量のサンルビーが地球に降り、世界中の氷が溶け大洪水、その後砂漠化だ」
旅男「現状を解決しようと投入したナノマシンは人工生物として進化」
7:いかやき ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/09/26(金) 21:24:23.86 ID:yPL7nX5AO
旅男「頼むぜ全く」
博士「活動停止したら君の好きなように君の好きな貧乳を弄るといい」
旅男「貧乳好きだがガキは嫌いなんだよ!」
8:いかやき ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/09/26(金) 21:26:21.37 ID:yPL7nX5AO
茶髪「もったいねーな、一生食えるのに」
旅男「その前に一生が終わるわ」
茶髪「それもそうか」
9:いかやき ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/09/26(金) 21:28:58.32 ID:yPL7nX5AO
博士「研究費でみんなで食べよう」
旅男「なんの研究だよ」
博士「AHの細胞活性と糖分の関係性について」
10:いかやき ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/09/26(金) 21:31:44.19 ID:yPL7nX5AO
蜘蛛の糸とは文字通り蜘蛛の糸である
科学的に合成された太く強力な蜘蛛の糸を制圧用兵器として加工した物だ
旅男「帽子、足止め頼むわ」
11:いかやき ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/09/26(金) 21:35:04.47 ID:yPL7nX5AO
博士「大きさから言って君に以前作ってもらった森くらいの大きさにはなるんじゃないか?」
旅男「森作りが一番いい仕事だな」
藍「私もその森を見てみたいです!」
12:いかやき ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/09/26(金) 21:37:23.41 ID:yPL7nX5AO
博士「冷却線モード上手く機能したな」
帽子「流石は博士のルビーガン」
茶髪「サンルビーあんなに使っても大丈夫なのか?」
13:いかやき ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/09/26(金) 21:40:13.28 ID:yPL7nX5AO
旅男「まあ二、三体なら殺るが多ければ引き返そう」
博士「期待してるよ」
――B地区地下工場――
14:いかやき ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/09/26(金) 21:42:10.53 ID:yPL7nX5AO
旅男「しばらく暇だな」
旅男は懐から水筒を取り出して水を飲む
帽子「ボクにも頂戴」
15:いかやき ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/09/26(金) 21:45:18.00 ID:yPL7nX5AO
博士「よし、終了」
旅男「帰って解析か」
博士「まずは君らのメンテだな、と、その前に」
16:いかやき ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/09/26(金) 21:47:41.29 ID:yPL7nX5AO
帽子「薬は今月は飲んだし、メンテ代サービスだし、ボクは三万の儲けか」
帽子「もうマンイーター狩りに行く必要無いかな〜」
旅男「まあ一応行こうぜ、狩れるだけ狩ってひと月くらいはメンテに当てたい」
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