130: ◆y2dWaCldplFX[saga]
2014/10/15(水) 23:55:13.69 ID:G3OmD4YS0
「に、にゃあっううっぅっ!ぁ、ぁ、ぁ、ああっあああっ!!」
「ん、んぶぅ……ぶは、良いですよ!イッてください!!さあ、来て!!」
「り、りんっな、ああっくる、きちゃ、あっぁぁぁぁっ!!!」
「な、んかぁっ!クる……クるクる…ッ……………うっぁあああああっああ、ああああああああッッ!!」
刹那、凛は頂きに登り詰め、白く濁った欲望の塊を宙空に打ち出した。
甘美なる聖頂(ぜっちょう)、可憐に、美しく咲いた凛。
その余韻を甘受し、ビクビクと体を痙攣させ、舌先を放り出したまま、荒い呼吸を繰り返している。
「ひゅ……はぁ…、ぁっ、はぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……ん、ふ……」
「いっぱい出せましたね、凛」
「うぅ……嬉しくないよ、そんなの…」
「そうですか……私は嬉しいです、凛がこんなに気持ち良くなってくれて」
「本当……っは、ふ…海未、ちゃん…変態さんだよ………」
「心外ですね、私は凛だからこそこんなに燃え上がるのに……」
「なに、言ってるにゃ…馬鹿」
「まあ、凛馬鹿ではありますね、私は」
「それだと……なんか、凛が馬鹿みたいに聞こえるし………」
「あら?それはすいません……」
「別に、いい、けどさ……」
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