26: ◆y2dWaCldplFX[saga]
2014/09/27(土) 04:00:54.38 ID:n4Wm7fb60
「あの……さ、すごく美味しそうなんだけど……ちょっと物足りないかなぁ、って…」
「え、えぇっ!?私何か間違えちゃったかな……」
「えぇっと、そうじゃなくて、ね……?」
私がもじもじしながら花陽ちゃんから目を背けると、私の心境を察したのか、ちょっと怒ってるようだ。
「ねぇ……穂乃果ちゃん、これ、自信作なんだけど……そのままじゃ、ダメ?」
「う、うん……私、"アレ"じゃないと満足出来なくて……ごめん」
「もう……謝るくらいなら言わないでよ、馬鹿」
「……ごめん」
「いいよ、もう……そういう部分も含めて、私は穂乃果ちゃんが好きだから」
私は、こんなふうに言われても、決して、喜べない注文をしていることも、わかっていて……興奮を抑えられなかった。
「それで……何が欲しいのかな?」
花陽ちゃんが上履きを脱いで、ゆっくりと机の上に座った。
私の目前には、スカートの中……花陽ちゃんのショーツが見えている。
思わず生唾を飲み、私はゆっくりと答えた。
「花陽ちゃんの、精液……こてこてで、とろとろで、すっごくいやらしい白い欲望の果てが欲しいの……」
私は、世間一般で言う、変態だった。
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