過去ログ - 八幡「やはり俺の先輩たちは間違っている」雪乃「駄目な子ほどかわいい」
1- 20
2:後輩八幡[saga]
2014/09/27(土) 16:52:34.11 ID:jq0e17QQ0


 入学式に事故に遭って一カ月登校できなかった生徒がいるという――そう、俺だ。


以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/27(土) 16:53:52.60 ID:92Ka2xoh0
待ってました!


4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/27(土) 16:57:21.14 ID:SQl2n6y4o
次いくのはえーなw
期待


5:後輩八幡[saga]
2014/09/27(土) 16:58:55.46 ID:jq0e17QQ0

 入学して二カ月目、ものの見事にボッチと化した俺は、トップカーストの一色いろはとかいう八方美人糞女に目をつけられないように、静かに学校生活を過ごしている。

 どうやら進学校でもある総務高校は、ボッチでもそれなりに生きられる場所のようで、昼休みには屋上、休み時間には図書室、放課後は直帰することで平穏を保つことができた。

以下略



6:後輩八幡[saga]
2014/09/27(土) 17:05:29.04 ID:jq0e17QQ0


 背筋をぴんと伸ばし、カツカツと迷いなく歩く平塚静を見て思い浮かぶ言葉。それは――、


以下略



7:後輩八幡[saga]
2014/09/27(土) 17:07:25.07 ID:jq0e17QQ0


  やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。IF

 〜八幡「やはり俺の先輩たちは間違っている」
以下略



8:後輩八幡[saga]
2014/09/27(土) 17:10:24.75 ID:jq0e17QQ0

平塚「雪ノ下、律義に待っててくれたんだな」

雪乃「先生、入る時はノックしてくださいと何度も言っているはずです」

以下略



9:後輩八幡[saga]
2014/09/27(土) 17:11:05.16 ID:jq0e17QQ0





以下略



10:後輩八幡[saga]
2014/09/27(土) 17:15:04.88 ID:jq0e17QQ0

平塚「いや、人間関係の構築に慣れていない彼を奉仕部に入れることこそが――」

雪乃「先生、この世界に仏よりも穏やかな人間がいたとします」

以下略



11:後輩八幡[saga]
2014/09/27(土) 17:17:57.00 ID:jq0e17QQ0


平塚「良かったな、優しい先輩で。色々と教えてもらえよ」

雪乃「」
以下略



12:後輩八幡[saga]
2014/09/27(土) 17:20:39.51 ID:jq0e17QQ0

平塚「お前! 本当の事でも言っていい時と悪い時があるんだぞ!」

雪乃「」グサッ

以下略



765Res/328.56 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice