過去ログ - 葛葉ライドウ対地獄少女
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27:山梨最高 ◆31XYrFalkuo5[sage]
2014/09/27(土) 23:19:39.53 ID:4btJ32Bz0
志乃田、名もなき神社で、ライドウはヤタガラスの使いと、鳥の翼をもつ少女の姿の仲魔モー・ショボーに作戦の説明をしていた。

ヤタガラスの使者「なるほど、わかりました。
私はいつでも異界開きができるように準備しておけばよいのですね」

モー・ショボー「いいよ。人間の言うことなら聞いてあげる。
帝都のどこかで生体マグネタイトがたくさん出てきたら教えればいいんでしょ?」

ゴウト「では頼んだぞ」

モー・ショボーははるか上空へと消えていった。

ゴウト「さて、では我等は一休みと行くか。
ことによってはあの地獄少女と一戦交える必要があるやもしれぬのだからな」

ライドウはその時間は無いとに上空を指さした。
モーショボーが落下するかのごとき速度で降りてきていた。

ゴウト「なんと、タイミングが良いと言うべきか悪いと言うべきか」

モー・ショボー「人間、でっかい鉄の塔がある山でマグネタイトが吹き出してるよ」

ゴウト「ふむ、ということは桜田山か」

ヤタガラスの使者「異界桜田山に送ればよいのですね。
それでは目を閉じなさい」

目を閉じ、一時の浮翌遊感に耐えると異様な妖気で満ちた場所へと送られた。


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