過去ログ - 【ザ!鉄腕!DASH!!】DASH鎮守府〜TOKIOは海の平和を守れるか〜【艦これ】その２
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962:風来坊 ◆uoIJlhlGk6[saga]
2014/12/11(木) 00:13:40.60 ID:d+Bm7+ip0
城島「それと…旗艦の山城さん、これ装備しといてな」ｺﾞﾄｯ

山城「！　それは…！」

城島「対空電探２１号や。それと伊勢さんはこれな」ｺﾞﾄｯ
以下略


963:風来坊 ◆uoIJlhlGk6[saga]
2014/12/11(木) 00:14:45.73 ID:d+Bm7+ip0
〜東部オリョール海〜

山城「こちら山城、東部オリョール海に到着しました、どうぞ」

城島『通信良好、うん。大丈夫やで、羅針盤は何処向いとる？』
以下略


964:風来坊 ◆uoIJlhlGk6[saga]
2014/12/11(木) 00:15:26.62 ID:d+Bm7+ip0
ﾄﾞｶﾞｧｧｧｧｧｧﾝ!!

ホ級１「ｶﾞｧｧ…ｱｱ…」撃沈！

イ級１「ｷﾞｭｱｱｱｱ!!」撃沈！
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965:風来坊 ◆uoIJlhlGk6[saga]
2014/12/11(木) 00:16:41.00 ID:d+Bm7+ip0
艦隊は北東を目指して進行中、途中弾薬と燃料を拾いそこからさらに奥地へ進んで行く

瑞鳳「あー、何か資材ばっかり拾ってるなぁ」

伊勢「なーんか不安になっちゃうねー」
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966:風来坊 ◆uoIJlhlGk6[saga]
2014/12/11(木) 00:17:29.30 ID:d+Bm7+ip0
そして艦載機から赤城に通信が入る

赤城「艦載機から連絡！　制空権は優勢だそうです！」

古鷹「…着弾観測射撃が出来そうですね」
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967:風来坊 ◆uoIJlhlGk6[saga]
2014/12/11(木) 00:18:39.90 ID:d+Bm7+ip0
砲戦２巡目開始―――

山城（今度こそ…！）

瑞雲『ﾐｷﾞﾍﾁｮｳｾﾂｼﾃｸﾀﾞｻｲ…ｵｯｹｰﾃﾞｽ』
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968:風来坊 ◆uoIJlhlGk6[saga]
2014/12/11(木) 00:19:56.59 ID:d+Bm7+ip0
山城「敵旗艦のタ級eliteは撤退を始めました。どうしますか？」

松岡『前は追撃したけど流石にあそこまで追い詰めたんだから大丈夫でしょ』

国分『それに夜戦すると資材も多く使ってしまうからね』
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969:風来坊 ◆uoIJlhlGk6[saga]
2014/12/11(木) 00:21:49.85 ID:d+Bm7+ip0
松岡と太一は大破した３人を連れてドックへ向かう、残ったのは城島、山城、赤城、伊勢の４人

城島「お疲れ様、今回大変やったね」

山城「ええ、戦艦２隻、その内一隻はeliteクラス…敵も本腰入れ始めて来てるわね」
以下略


970:風来坊 ◆uoIJlhlGk6[saga]
2014/12/11(木) 00:23:03.99 ID:d+Bm7+ip0
〜入渠ドック〜

場所は打って変わり入渠ドック、艦娘の医療施設みたいなのがここである
今現在、治療に専念するために高雄と古鷹は中に入っているのだがドックの数は２つ、つまり―――

以下略


971:風来坊 ◆uoIJlhlGk6[saga]
2014/12/11(木) 00:26:29.65 ID:d+Bm7+ip0
と言う事で港にドラム缶風呂の施設一式が用意された。ドラム缶の底には火傷防止の為、丸く切った簀子を敷いている
少しぬるめのお湯をポリタンクからドラム缶に移し、太一が火を起こして温度調節する

国分「よし、良いかな」ﾁｬﾌﾟﾁｬﾌﾟ

以下略


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