過去ログ - QB「僕と契約して魔法星人になってよ!」ケロロ「であります!」
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26:1 ◆IylOAxH68gsa
2014/09/28(日) 14:52:18.37 ID:JHhwaexKO
ガガ!ガガガ…


ギロロ「…くっ、幾らやってもキリがない!」

ドロロ「ここは一気に!薄めの結局南極烈風冷却!」ヒュオオ…

ギロロ「よし、凍った!」

ドロロ「さ、今のうちに!」

ギロロ「使い捨て銃!!」ガガガガガガガガ

クルル『来たぜェギロロ先輩の魔法技…!俺のプログラムには想定内だったが、相手にとっちゃ相当な痛手。魔翌力で構成された銃でこそ出来る、勿体無い精神ポイ捨て乱撃ちだァ…いくらでも生成できる銃だからな』

クルル『だが乱撃ちといっても先輩の銃の腕前であれば百発百中。心臓は撃ち抜けなくとも一部損傷は免れねえ…だから技との相性は最高…!コイツを相手にした敵さんが可哀想だぜェ』

ギロロ「ザコは倒した、一気に行くぞ!」

カチリ

ドロロ「…トラ…ウマ…」

ギロロ「?!ドロロ!?」

ドロロ「ひどいよケロロ君〜」

クルル『ヤバイな、兵長のトラウマスイッチが入っちまったようだぜェ…何か傷つけるようなことでも言ったか?それか敵さんが精神攻撃の類をしてきたのかもなァ…おっと、ドロロ兵長、上空に接近物…直ちに避けろ、つっても無理かァ?』

ドロロ「ブツブツブツブツ…」

ギロロ「危ねえ!!」ヒュンッ

クルル『よくやった先輩…逃げるついでに猛攻撃だな…敵の反応が無くなって来たぜェ』

ドシーン…

ドロロ「……何で助けてくれたの?」

ギロロ「…決まっているだろう、仲間…いや、………友達だからだよ。ほら、立て!」

ドロロ「…」

ドロロ「うん!」

クルル『お見事だぜェ…クックック…』


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