過去ログ - 男の子「道に迷ったの?」ダイ「君は・・・?」
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53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/10/08(水) 21:15:21.37 ID:ePGMMW0u0
ごめんなさいm(_ _)m、リアルの時間に追われて遅くなってしまいました。

駄作な作品ですが、このままだと、物語的にも中途半端なssになってしまいますので、どんな形でも完結させる様にします。
(基本リアル中心なので、時間が掛かってしまうのでご了承ください)

〜〜村の中〜〜

ゼル「始めはアバン先生から教えてもらった基礎の瞑想をやってみて・・・そう、出来たらそのまま炎の形を思い浮かべる・・・そのまま、手から魔力を出して見て・・・。」

ダイはゼルから指南を受けていた。

村長はマアムを宥める為に家に入っていった。ダイ自身村長から指南を受ける気でいたのだが、マアムのあの様子を見て教えを請うのを断念をしようとした。しかし、

(ゼル「教えてあげようか?」)

ゼルはそんなダイに魔法を教えようとした。魔法を使えないのに、教える事が出来るのだろうかと始めはほとんど期待せず、教えをもらってみたが、かなり、解りやすく教えてもらっていた。

ゼル「・・・魔力を出しながら、さっき想像した炎をもう一度想像して・・・その炎が手にあると考える!」

ボッ

ダイは次の瞬間一瞬だけ炎を出した。

ダイ「あっ。」

だが気を抜いた瞬間炎は消えてしまった。

ゼル「もう一回。」

ダイ「・・・うん!!」

ちなみに教えてもらって5分の出来事である。

更に5分後・・・。

ダイ「むうううっ!!!」

ダイ「メラっ!!」

ダイはメラを放った、しかし、重力に負けて、下に落ちてしまった。

ダイ「・・・!?・・いや、まだだっ!!!」

ダイ「たああああああああっ!!!」

ダイは手を振り上げて村長の家の前にあった魔法の練習用のわら人形にメラを投げつけた。

ダイ「やっ・・・やった・・・!!!」

ゼル「・・次は手の平から魔力を出したり、消したりを繰り返して・・・。」

ダイ「・・!??す・少しくらい、魔法が出来たことを喜んでくれてもいいんじゃない?」

ゼル「・・ポップ兄ちゃん、メラゾーマ打てるよ・・・。」

ダイ「そ、そうだけど・・・。」

ダイとしては初めて呪文が打てた?事に対してかなり喜んでいたが、ゼルの評価としてはいまいちだったらしい、

ダイ「・・・少し位、喜んだってさ・・・。」

ダイが愚痴をこぼしそうになったとき、

???「・・・ごめんなさい、少しいいかしら・・・。」

ダイは声がした所を向くと、そこには、マアムが居た。


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