過去ログ - 男の子「道に迷ったの?」ダイ「君は・・・?」
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60:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/10/19(日) 18:29:40.05 ID:ZZk7B+sK0
それから、しばらく経ってマアムは、決心をして口を開いた。

マアム「・・・ねえ、母さん話があるの・・・。」

〜〜〜明朝〜〜〜

村長「それでは、頑張るんだぞ!」

ダイ「うん。」

ダイ達は、旅の準備を終え、村人達に見送られていた。その中に、ゼルとゼルの母親らしき人物もいた。

ダイ「じゃあねマアム・・・色々ありがとう。」

マアム「・・・ダイ、私も行くわ。」

その言葉にダイは驚いた。確かにマアムが来てくれるのは嬉しいが、それでも村の警備があるから残ると思っていたからだ。

ダイ「村は、大丈夫なの。」

マアム「・・・大丈夫よ。昨日村長さんの家に行った時に言われたの。村の事なら大丈夫だから、自分のやりたい事をやりなさいってね・・・・。」

その言葉に村長も話に加わってきた。

村長「・・・この村の事ならわしがなんとかする。昨日村の男達に伝えた所、皆この村を守る為に協力してくれるそうだ。」

その言葉に村の人達はうなづいていた。

村長「・・・それに、ダイ君の頑張りを見ていたら、わしもまだまだ頑張らないという気になってきたわい。」

その言葉に村人は大勢で笑った。

マアム「・・・そういうことだから、私も行くわ・・・。」

ダイ「マアム・・・。」

ポップ「っけ・・・。結局男女が付いてくるのか。」

マアム「・・・誰が男女ですって・・・!!!」

ポップ「男女だろ!昨日、あんだけ痛み付けられたのに!!」

ポップはあの、アバンのしるしを見た後に性懲りも無く、もう一度マアムの胸を触り、ボロボロに殴られていた・・・。

マアム「変態に裁きを下して何が悪いのかしら。」

ポップ「何・・・!!!」

???「僕も行く!!!!」


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