過去ログ - 提督「よし、皆から脱ぎたてパンツを貰うことしよう」
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21: ◆A.TP2bRHK6[sage saga]
2014/09/29(月) 15:07:34.99 ID:+StCgfmDO

コンコン

提督「朝潮、私だ」

タタタッ
ガチャッ

朝潮「司令官! わざわざこんなところにくるなんてどうしたのですか?」

提督「ああ、朝潮に少し頼みたいことがあってな」

朝潮「私に頼みたいことですか? それならお呼びいただければこちらから参ったのに……とにかく中へどうぞ。すぐにお茶の用意をするので!」

提督「いや、そんな気を使わなくても構わん。とりあえず、座ってくれ」

朝潮「……わかりました。それで、頼みというのはなんでしょう? 今日はお休みをいただいておりますが、すでに装備の手入れはすましているので、出撃も遠征も可能です! なんなりとご命令ください!」

提督「流石に休みを取らせた者を働かせるような真似はしないさ……それで、朝潮に頼みたいことというのはだな」

朝潮「はいっ!」

提督「君が今穿いているパンツを私に渡してほしいんだ」

朝潮「はい! ……え? 私の下着をですか?」

提督「ああ、そうだ」

朝潮「……あの、私の下着がなぜ必要なのでしょうか?」

提督「それはだな……『パンツコキ』をするためだ。そのために君のパンツが必要なのだ」

朝潮「『ぱんつこき』? ……すみません、聞いたことない言葉なのですが、それはいったいどういう意味なのでしょうか? 何かの訓練ですか?」

提督「訓練……そうだな、ある意味訓練だ」

朝潮「……なるほど、よくわかりませんが、その『ぱんつこき』という訓練に私の下着が必要なのですね?」

提督「そうだ。先ほど満潮にも頼んだんだが断られてしまってな。それで、真面目な朝潮なら快く渡してくれるだろうと思って来たんだ」

朝潮「そうだったのですか……わかりました! この朝潮、司令官のお役に立てるのなら……私の下着で良いのなら、喜んでお渡ししましょう! 少々お待ちください……」シュルッ

提督「流石、朝潮だな。感謝する」

朝潮「……さぁ、どうぞ!」ホンワカ

提督「うむ、朝潮らしいシンプルで飾り気のない白の見事なパンツだ。ありがたく頂戴しよう……休日なのに邪魔してすまなかったな、あとはゆっくりと休日を楽しんでくれ。では、私はこれで失礼する」

朝潮「はい、また何かあったらいつでもお越しください!」

ガチャッ

提督(……さて、この『朝潮パンツ』のぬくもりが消える前に『パンツコキ』を始めたいところだが、ここからあのトイレまで行くとなると少し遠いな……仕方ない、この駆逐艦寮のトイレを借りることにしよう)

……
…………



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