過去ログ - P「やよいのお父さんが765プロの運転手になった」
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93:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/10/01(水) 15:58:28.88 ID:PGcvb3pb0
P「高槻さんがいてくれたおかげで、春香がレッスンに専念できるようになりましたし。」

律子「移動中の仕事の電話も逃さないので、仕事もうまく行ってますし、」

高木社長「765プロのますますの発展に貢献してくれた。感謝してるよ。」
以下略



94:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/10/01(水) 15:59:42.40 ID:PGcvb3pb0
帰宅後

やよい父「ただいま〜」

家族一同「おかえりなさい!」
以下略



95:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/10/01(水) 16:01:54.59 ID:PGcvb3pb0
やよい父の給与は日給1万6000円で、勤務時間は午後1時から午後10時までだが、
実際は天海春香の送り届け、高木社長のうっかり終電逃しで残業が午前1時までがザラで、
早出もアイドルの仕事の都合で多くなり、結局は勤務時間が形骸化していた。
事務所の指示でホテルに宿泊することも多く、宿泊代とは別に宿泊手当1回5000円が支給されている。


96:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/10/01(水) 16:02:23.96 ID:PGcvb3pb0
休日出勤も多く、休めたのは月に一日のみだったが、待機の時間は多く休息の時間はとれている。
雇用形態はアルバイトだが、社会保険は加入であり特に厚生年金はやよい父の万が一のために
絶対に無くてはならない。また、厚生年金基金にも加入している。


97:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/10/01(水) 16:03:02.68 ID:PGcvb3pb0
運転手にしては、待遇が良すぎるかもしてないが、これは守秘義務の対価でもあるのだ。



98:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/10/01(水) 16:04:12.09 ID:PGcvb3pb0
クライマックス編

伊織(やよいのお父さんが入ってからは765プロ、水瀬グループのスキャンダルはなし。)

伊織(うちの役員付き運転手は高翌齢化していて後継者養成が急務。)
以下略



99:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/10/01(水) 16:07:51.87 ID:PGcvb3pb0
伊織(その点でやよいのお父さんは身内に近い存在だから・・・)

伊織(水製執行役常務の運転手数人が今年度いっぱいで定年だからそこに・・・)

伊織(これでやよいは私のもの計画の序章ね。)


100:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/10/01(水) 16:11:31.93 ID:PGcvb3pb0
ある日 やよい父は水瀬伊織を竜宮小町から分かれ、次の仕事場へ向かっていた。

やよい父は765プロで運転手になってから5ヶ月経っていた。

仕事は相変わらず忙しいが、家族のために休日も出勤して稼ぎに出ていた。
以下略



101:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/10/01(水) 16:14:49.48 ID:PGcvb3pb0
伊織「やよいのお父さん、うちで運転手にならない?」

やよい父「何だい?突然。僕をからかわないでくれるかな?」

伊織「いいえ、冗談じゃないわ、うちの執行役員の運転手が何人か定年になるから、
以下略



102:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/10/01(水) 16:28:33.31 ID:PGcvb3pb0
伊織「いいえ、お父様が高木社長に電話一本で済む話よ。」

伊織「悪いことは言わないから、今度の休み午後1時に
履歴書を持って水瀬本社に来なさい。確か今度の月曜日が休みでしょ。」

以下略



103:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/10/01(水) 16:37:05.24 ID:PGcvb3pb0
数週間後、やよい父は水瀬製作所に役員付きの運転手として採用された。

高木社長には伊織父から「高槻やよいちゃんのお父さんを引きぬくぞ」との電話一本で話は通した。

一方、水瀬伊織は
以下略



104:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/10/01(水) 16:43:01.85 ID:PGcvb3pb0
3月下旬 765プロ

アイドル一同「え〜〜〜辞めちゃうの?」

高木社長「すまん、伊織くんのお父さんに引きぬかれてしまった・・・」
以下略



105:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/10/01(水) 16:46:44.86 ID:PGcvb3pb0
高木社長「いつでも戻ってきていいんだからね。」

やよい父「お言葉だけでもありがたいです。」

春香「やよいさんのお父さん、私からです。」クッキーとマドレーヌ
以下略



106:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/01(水) 16:50:06.88 ID:FOMx6MmjO
えー…


107:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/10/01(水) 16:50:47.69 ID:PGcvb3pb0
春香「私の帰り、どうしよう・・・」

P「だったら僕が・・・」

アイドル一同「!!」
以下略



108:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/10/01(水) 16:55:41.78 ID:PGcvb3pb0
美希「ハニーは美希のものなの!!」

響「春香を夜遅く連れ回すなんて、やっぱり変態プロデューサーだぞ・・・」

雪歩「プロデューサーさん、私も家まで送って・・・」
以下略



109:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/10/01(水) 17:01:37.60 ID:PGcvb3pb0
やよい父が水瀬製作所の役員付き運転手として活躍したあとは
高槻家の収入も安定し、裕福とはいえないまでも肉や魚が食卓に並び、
やよいの収入を頼ることがなくなった。
水瀬製作所の運転手の仕事は楽ではなかったが、待機時間も多いためタクシーとくらべて苦にならなかった。
やよい父は水瀬で役員付きの運転手のしごとを65歳まで続けることができたのは言うまでもない。


110:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/10/01(水) 17:03:24.47 ID:PGcvb3pb0
おわりです。お付き合いありがとうございました。



111:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/01(水) 17:35:11.81 ID:iRK7+R8qO
よかったなぁ


112:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sagesaga]
2014/10/03(金) 00:14:08.80 ID:hv0DLZfC0
HTML化依頼出しなよ


113:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/03(金) 00:45:33.88 ID:j/0qTQGuo
乙です


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