過去ログ - 真姫「りんぱなは正義なのよ」
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15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/01(水) 02:09:43.39 ID:JIiG3hNN0
〜〜その日の夜in真姫ハウス〜〜

真姫(映画ね……)

真姫(あの時は別に何も思わなかったけれど、よく考えてみると二人が私を誘う理由、特に無いわよね)
以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/01(水) 02:11:05.76 ID:JIiG3hNN0
〜〜数日後in真姫ハウス〜〜

真姫「映画に一緒に行くか
、二人の邪魔をしないように行かないか」

以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/01(水) 02:12:18.31 ID:JIiG3hNN0
〜〜真姫ハウス前〜〜

凛「真姫ちゃんまだかなー」

花陽「少しはやく来ちゃったからまだ用意できていないのかも……」
以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/01(水) 02:13:28.58 ID:JIiG3hNN0
〜〜真姫ハウス〜〜

真姫(……これでいいのよね、私)

真姫(あの二人の間に私はいらない。あの二人の笑顔を一歩退いた所で眺めていることができれば、それで十分。そうでしょ?)
以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/01(水) 02:14:27.01 ID:JIiG3hNN0
真姫「ちょっ……どういうこと!?」

凛『? 真姫ちゃんが行けないなら凛たちが行く意味無いってことだけど』

真姫「ま、待って! 私が映画を見に行けないのと二人が映画を見に行かないかは別でしょ?」
以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/01(水) 02:15:30.53 ID:JIiG3hNN0
花陽『真姫ちゃんと知り合って、μ'sに入って暫く経つけど、私たち三人で遊んだことって今までほとんど無かったよね』

凛『正直、今まで少しだけ距離を感じていたんだ』

花陽『私も凛ちゃんも、もっと真姫ちゃんのこと知りたくて、仲良くなりたくて』
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/01(水) 02:16:40.80 ID:JIiG3hNN0
真姫(ああ……)

真姫(私って本当にバカだ)

真姫(二人はこんなにも私の事を考えてくれていたのに、私はマイナスな方向にばかり考えて)
以下略



22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/01(水) 02:18:04.71 ID:JIiG3hNN0
〜〜真姫ハウス前〜〜

花陽「じゃあ真姫ちゃん、また学校で……」

真姫『待って!!』
以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/01(水) 02:19:38.13 ID:JIiG3hNN0
花陽「真姫ちゃん……」ギュッ

真姫「!?」

花陽「私こそごめんね。もっと早く、仲良くなりたいって伝えられなくて。真姫ちゃんは凛ちゃんと同じで、私がμ'sに入る時に背中を押してくれた人なのに」
以下略



24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/10/01(水) 02:24:35.85 ID:JIiG3hNN0
かなり短めですが以上となります

今回真姫ちゃんがかなりネガティブなキャラですが、私の中での彼女はもっと強気の女の子だったはずです。どうしてこうなった
今度まきりんぱなを書く機会があればもっとほんわかした話を書けたらと思います

以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/01(水) 02:30:59.55 ID:ldOK9gt20
おつ


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