過去ログ - 穂乃果「夏色のキセキ」
1- 20
148: ◆YGEX1y1gzI[sage]
2014/10/15(水) 02:52:19.13 ID:aE9nmoYvo
――


 ここ数日毎日訪れていた神田神社の境内、だが一人で来るのは久しぶりだった。

以下略



149: ◆YGEX1y1gzI[sage]
2014/10/15(水) 02:54:31.53 ID:aE9nmoYvo
 ぱん、ぱん。

 お礼参りの作法は分からないけどとりあえず柏手を鳴らして...お賽銭も持参である、五円だけど。

花陽「...」
以下略



150: ◆YGEX1y1gzI[sage]
2014/10/15(水) 02:55:36.10 ID:aE9nmoYvo
花陽「え、そんなに...?まあ、ちょっと吹っ切れたっていうか、目が覚めたっていうのはあるかもしれないけど」

希「それは楽しみやね」

花陽「楽しみ...?あ、希ちゃん付き合ってくれてありがとうね」
以下略



151: ◆YGEX1y1gzI[sage]
2014/10/15(水) 02:57:34.38 ID:aE9nmoYvo
――


 その夜、小泉家。

以下略



152: ◆YGEX1y1gzI[sage]
2014/10/15(水) 03:02:14.92 ID:aE9nmoYvo
――


花陽「穂乃果ちゃん!!どういうこと!?」

以下略



153: ◆YGEX1y1gzI[sage]
2014/10/15(水) 03:03:27.38 ID:aE9nmoYvo
希「せっかく減ってたのに穂乃果ちゃんに体を渡していた間にそれだけ増えたってこと...?いったいどんな食生活してたん」

穂乃果「い、いやぁ、かよちゃん家のご飯おいしくってつい...」

花陽「それにしたって限度があるよぉ!おかげで元通りどころかプラスだよ」
以下略



154: ◆YGEX1y1gzI[sage]
2014/10/15(水) 03:06:29.89 ID:aE9nmoYvo
花陽「う、うわぁ...」

希「はぁ...これに懲りて今後は無理なダイエットはせんことやね」

花陽「は、はい...」
以下略



155: ◆YGEX1y1gzI[sage]
2014/10/15(水) 03:27:30.51 ID:aE9nmoYvo
ここまでご清覧ありがとうございます
最後はかなり駆け足になってしまい申し訳ありません


さて、敢えて『第一話』と表記しているあたりから既にお察しでしょうが、続く予定です
以下略



156: ◆YGEX1y1gzI[sage]
2014/10/15(水) 03:30:13.25 ID:aE9nmoYvo
真姫「最近すっかり涼しくなってきたけど花陽は体調崩したりしてない?」

花陽「うん、大丈夫だよ」

真姫「そ、でも季節の変わり目は油断しちゃダメよ、外から帰ってきたらうがいや手洗いをすること、風邪のウイルスは冬だけじゃなく一年中――」
以下略



157:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/15(水) 04:23:29.63 ID:74ORW1P3o



158:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/15(水) 10:00:50.33 ID:uDCRUTvpo
更新来てたー!乙です
続編も楽しみにしてます


402Res/280.76 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice