過去ログ - ぬ〜べ〜「幻想郷か……厄介なところに引きずり込まれてしまったものだ」その2
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174: ◆8c/Sw4f94s[saga]
2014/10/29(水) 23:41:30.82 ID:cM8o4h4f0
ぬ〜べ〜「今夜は、君たちのサークル活動に特別講師として参加させてもらうとしよう」

メリー「え? 今すぐ元の世界に帰りたいわけじゃないの?」

ぬ〜べ〜「これから墓でも荒らしに行きそうな不良娘たちを放っておけないさ、たとえ幻想(ゆめ)の中だとしても」

蓮子「メリー、今戻ったわよ。さて、そろそろ今夜の活動を始めるとしましょう!」

ぬ〜べ〜「待て待て。保護者の代わりに俺が同伴するからな」

メリー「と言ってるのよね。どうする?」

蓮子「仕方がないわね。一夜限りの特別顧問として歓待するわ」

ぬ〜べ〜「ああ。一夜限り、俺が君たちの先生だ――何があろうとも、君たちの安全は俺が守る」

ぬ〜べ〜「この左手に封ぜられし鬼の力を使ってな」




《まったく、――鬼(ひと)遣いが荒いなあ》

《      ぬ〜べ〜は      》




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             「 夜回り先生ぬ〜べ〜と秘封倶楽部の異次元談話 」(終)


                                   (おしまい)


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