183: ◆eolUcqntUM[saga]
2014/10/05(日) 23:41:01.95 ID:F0rPWjJB0
男「ま、まぁ、所詮占いだしね！」
娘「そ、そうですよね！」
娘「所詮占い、所詮占い……」
184: ◆eolUcqntUM[saga]
2014/10/05(日) 23:43:20.34 ID:F0rPWjJB0
男「ああ、お帰り。娘ちゃんが今来てるんだ」
女子大生「……そう」
娘「あ、そうだ！ 今、相性占いをやってたんですけど一緒にやりませんか？」
185: ◆eolUcqntUM[saga]
2014/10/05(日) 23:45:53.56 ID:F0rPWjJB0
娘「どれどれです」
娘「えっと、男さんと女子大生さんの相性は……」
『成長につながるよい相性よ。
186: ◆eolUcqntUM[saga]
2014/10/05(日) 23:47:58.52 ID:F0rPWjJB0
娘「占いなんてもう信じません……！」ﾀｯﾀｯﾀ
男「娘ちゃんー！ 所詮占いだから。占いだからね！？」
娘（次は……次こそは絶対負けないもん！）
187: ◆eolUcqntUM[saga]
2014/10/05(日) 23:51:59.05 ID:F0rPWjJB0
――
夜 男 自宅
男「今日は女子大生いないのか」
188: ◆eolUcqntUM[saga]
2014/10/05(日) 23:54:08.69 ID:F0rPWjJB0
ｶﾞﾁｬ
男「久しぶり」
女子高生「夜分遅くにすみません」
189:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/05(日) 23:54:50.08 ID:TvFjXX0ho
部屋に入れて暖かい飲み物を淹れる
190: ◆eolUcqntUM[saga]
2014/10/05(日) 23:56:21.50 ID:F0rPWjJB0
男「とりあえず、家に入りなよ」
女子高生「いいんですか？」
男「いいよ」
191: ◆eolUcqntUM[saga]
2014/10/05(日) 23:59:06.03 ID:F0rPWjJB0
……
男「紅茶しかないけどいいかな？」
女子高生「構いませんよ」
192: ◆eolUcqntUM[saga]
2014/10/06(月) 00:03:18.78 ID:iod8niuJ0
男「それで、どうして俺の家に来たんだ？」
女子高生「その……心配になったんです」
女子高生「あれからうちには来てくれませんし、連絡もなかったので……」
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