過去ログ - モバP「ユッコの欲望がダダ漏れになった」
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9: ◆agif0ROmyg[saga]
2014/10/05(日) 21:26:56.79 ID:OAacdeX80
モバP「(……もう我慢できん。俺も抜こう)」

モバP「(ちょうど、裕子の写真集がある。この際これでいい。発散しないと死にそうだ)」

モバP「(やっぱり、裕子はスタイルいいよなあ。ムネも膨らんで腰はくびれて……サイキックキャラだけじゃなくて、こういうのも売りにした方がいいのかなあ)」

モバP「(ああーエロい。こいつこんなにエロい身体してたんだな)」

モバP「(……うっ! ふぅ……何だこの後ろめたさは。まあいい。寝よう)」

裕子「(……! な、なんです……! ひ、き、気持ちいい……!)」

モバP「(……!?)」

裕子「(あひ、あ、あ”……なんか、出た? はあーっ、あー……)」

裕子「(プロデューサー? プロデューサー、ですか?)」

モバP「(なに? 裕子、聞こえてるのか!)」

裕子「(プロデューサー? って、返事なしか……まあプロデューサーは一般人ですからね、テレパシーなんて使えませんよね)」

裕子「(しかし今のは……プロデューサーが、私の写真集見て、その、オナニー……してましたよね)」

モバP「(なんでそんなことだけ伝わってるんだ! ……まさか、強い情念のせいか?)」

モバP「(どんどん裕子の能力が強まって……暴走してるのか?)」

モバP 「(送信だけでなく、受信までできるとは……)」

裕子「(いえ、あれが本当にあった光景なのかは分かりませんけど……でも、プロデューサーの部屋はちょっと見えました)」

裕子「(明日確認してみましょう。テレパシーなのか妄想なのか、はっきりさせないと)」

裕子「(私にもチャンスが有るなら……)」

モバP「(裕子……)」

 その翌日。

裕子「おはようございます! 今日もサイキック日和ですね。最近私の力も調子がいいんですよ!」

モバP「おはよう。随分元気だな」

モバP「(いつもどおり? いやそんなはずは……心の声は、聞こえないか?)」

裕子「(さり気なく、さり気なく……よし、聞きますよ!)」

裕子「ところでプロデューサー。プロデューサーの家って、どれくらいの大きさのテレビ置いてるんですか?」

モバP「テレビ? 液晶の……普通の、30インチくらいのやつだよ」

裕子「(30インチ……というと、たぶん昨日見たのと同じくらいのサイズのはず。やっぱり、あれはテレパシー? それとも透視? 私のサイキックトレーニングが、ついに実を結んだ?)」

モバP「(こ、こいつそういうことか。意外と考えたな)」

モバP「(普段が普段だから、油断してた)」

裕子「そ、そうですか。いえね、今度うちでもテレビ買い換えようかって話になってて。どれくらいのサイズが使いやすいのかなーって思いまして」

裕子「(やっぱり……プロデューサーは私の事、女として見てるんだ。アイドルとプロデューサーの関係だから、手を出さないよう我慢してるんだ)」

裕子「(私の写真集見て、一人で……どんな想像してるんでしょう。ラブラブかな、それともムリヤリ?)」

裕子「(ああーどうしよう。どうしよう。こんなの誰にも相談できません)」

モバP「と、とにかく。今日もレッスンだ。準備して、行って来なさい」

裕子「は、はい! エスパーユッコ、出撃します!」

裕子「(ほんとにどうしよう。私から襲ってみる……? なんて、無理無理無理! あああ困るなあ……!)」

モバP「(それはこっちのセリフだよ)」


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