546:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/10(水) 11:39:21.40 ID:qo7APlc8O
茶髪「はぁあああ!!」ゴォオオオオッ
茶髪(決める!!)
ズダッッ
茶髪は大きくジャンプした。
ストロングアニマル「ゴロァア!!」
茶髪「しゃああ!!」ズバァッッッ
大上段からの力任せの唐竹割り。
激しく噴き出す火炎とともに、その斬撃はストロングアニマルの正中線を綺麗に斬り抜いた。
ストロングアニマル「ゴッッ…アァ…!!」
ブシュァァアアアッッ
ゴォオオオオ…
スタンッ
茶髪「うし!」
エルフ娘「……流石……」
男「す、すげえ剣術だ…あんなに大きな魔物を…一刀両断するなんて…!!」
魔法使い「しかも炎まで…」
武闘家「…やるじゃねえか…」
茶髪「…」(戻すか)ゴォォ……シュゥ…
エルフ娘「茶髪」タタタッ
茶髪「お」
エルフ娘「…お疲れ様…」
エルフ娘「今…回復する…」コォォオ
茶髪「ありがとよ。ちょっと背中がいてーんだ」
エルフ娘の手のひらから、優しい光が溢れ出し茶髪の身体を包み込む。
シュゥゥ
茶髪「…よし、回復したよ。ありがとなエルフ娘」
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