40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/06(月) 22:14:24.72 ID:Ha53zHbko
唇を離すと、あいさんは立って、逃げるように土手を登っていった。
僕はすぐに後を追った。
高架下の歩道をあいさんは急ぎ足に突っ切って行くところだった。
僕は彼女の前に立った。互いの吐く息が白く浮かんだ。
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