過去ログ - 『ジョジョ』安価でスタンド使いとスタンドバトル
↓
1-
覧
板
20
241
:
EnIGuMa/yu
◆CxOgq.1XA2
[saga]
2014/10/24(金) 17:38:35.91 ID:AvdU2at30
定助「予防接種ゥゥ〜〜〜〜〜??」
東方家の早朝、東方憲助はコーヒーのカップを置き、応えた。
以下略
242
:
EnIGuMa/yu
◆CxOgq.1XA2
[saga]
2014/10/24(金) 17:54:10.81 ID:AvdU2at30
朝食を口にしていた常秀が激しく抗議する。
常秀「だいたい、コイツ身分証明書もないのにィ、受けれるのかよォォォ」
以下略
243
:
EnIGuMa/yu
◆CxOgq.1XA2
[saga]
2014/10/24(金) 18:23:04.38 ID:AvdU2at30
数時間後、定助はTG大へと到着していた。
定助「(もしかしたら…今度こそホリー・ジョースターに会えるかもしれない……。何か、オレの記憶に…『帰るべき場所』に
関係することがわかるかもしれない…!!)」
以下略
244
:
EnIGuMa/yu
◆CxOgq.1XA2
[saga]
2014/10/24(金) 19:11:50.77 ID:AvdU2at30
晶「えーと、それじゃあ始めようか…予防接種」
診察室に案内された定助は、回転椅子に座った。
定助が座るのをチラ…と横目で確認した晶は注射器など、マイペースに道具を動かしていく。
以下略
245
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2014/10/24(金) 19:26:00.31 ID:40dr66pMO
なんだか狛枝みたいなキャラになったな…
246
:
EnIGuMa/yu
◆CxOgq.1XA2
[saga]
2014/10/24(金) 19:33:16.29 ID:AvdU2at30
晶「…さァ定助くん、服を撒くって腕を出してくれ。…ああ!命令じゃあないんだ。ただ、予防接種をするときはみんな針を刺すために
服を撒くって素肌をさらけだすんだ……チラ」
定助「はい」
以下略
247
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2014/10/24(金) 19:33:52.14 ID:ROY0Yn3ho
あまりそういうこと言ってると知ってるモノの範囲がバレるからやめとけ
248
:
EnIGuMa/yu
◆CxOgq.1XA2
[saga]
2014/10/24(金) 19:55:44.67 ID:AvdU2at30
晶「…はい!これで予防接種は終わりさ。あとはこのガーゼを塗って絆創膏を貼れば終了だよ……チラ、チラ」
定助「あのォ…なにかオレの顔に付いてますか?さっきから…何度もオレの顔を、たっぷり見ていますが」
以下略
249
:
EnIGuMa/yu
◆CxOgq.1XA2
[saga]
2014/10/24(金) 20:33:31.71 ID:AvdU2at30
晶「似ているんだ…君が」
晶「君は知らないかもしれないけど…「吉良吉影」という男がいた。彼はここにいる母親の見舞いに来ていて…
そのうちの三回、ぼくは彼に出会った。彼はとても『美しい手』をしていて、こんなぼくと仲良くしてくれた。彼は実にいい人で…
以下略
250
:
EnIGuMa/yu
◆CxOgq.1XA2
[saga]
2014/10/24(金) 20:49:54.96 ID:AvdU2at30
晶「…君は、吉良吉影について何か知らないかい?何も知らないのかい?ぼくには君が、彼にとてつもなく近い存在に見えるんだ…
」
定助「…いえ、知りません。他人の空似だと思います(……この人に事情を打ち明けるのは簡単だ…だが、話してもいいのだろうか?オレの半分が吉良吉影だということを…この人の知っている吉良吉影はもう、死んでいるのだ)」
以下略
251
:
EnIGuMa/yu
◆CxOgq.1XA2
[saga]
2014/10/24(金) 21:17:50.75 ID:AvdU2at30
定助「!?な…ッ!」
花火のように砕け散り、ドアノブの破片が定助の手に刺さるッ!
その事に驚愕する定助だが、すでに背後から晶が迫っている!
以下略
514Res/169.45 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 『ジョジョ』安価でスタンド使いとスタンドバトル -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1412683506/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice