過去ログ - 『ジョジョ』安価でスタンド使いとスタンドバトル
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392:EnIGuMa/yu ◆CxOgq.1XA2[saga]
2014/11/02(日) 12:04:45.90 ID:6VldYWNb0

「ギャーギャー」
「ウメェェェ」
「ワー!オレニモヨコセッ」
「ウエェェーン」
以下略



393:EnIGuMa/yu ◆CxOgq.1XA2[saga]
2014/11/02(日) 12:12:20.99 ID:6VldYWNb0

ミスタ「てめーが、メーラ・ピッツァか」

電気も付けず、カーテンも閉め切った薄暗い部屋で床に座っている細身の男に、ミスタは
銃口を向けながら確認を取る。
以下略



394:EnIGuMa/yu ◆CxOgq.1XA2[saga]
2014/11/02(日) 12:28:36.83 ID:6VldYWNb0

ミスタ「ああ。…さて、早速だが話している時間も無ェし手短に済ませるぜ」

メーラ「ハイ。私を殺しに来てくださったのですね…」

以下略



395:EnIGuMa/yu ◆CxOgq.1XA2[saga]
2014/11/02(日) 12:41:32.07 ID:6VldYWNb0
スマン、急用で一度抜けます。


396:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/02(日) 13:55:13.81 ID:v2/1zHJS0
そして誰もいなくなった


397:EnIGuMa/yu ◆CxOgq.1XA2[saga]
2014/11/02(日) 20:28:56.60 ID:PmXrTyhA0

ミスタ「それじゃあ、これでお別れだ」

メーラ「ハイ。……あの、部屋の明かりを付けなくても大丈夫なんですか?それで本当に、しっかり私を…」

以下略



398:EnIGuMa/yu ◆CxOgq.1XA2[saga]
2014/11/02(日) 21:02:08.93 ID:PmXrTyhA0

ミスタ「……オイ。どういうつもりだてめー、まさか今更「死ぬのが怖くなりました」なんてこたねェーよなァ」

メーラ「ち、違います!死ぬのが怖くて弾いたんじゃあありませんッ。私の意志に関係なく弾かれてしまうんですッ!部屋の明かりを
付けて見てください!」
以下略



399:EnIGuMa/yu ◆CxOgq.1XA2[saga]
2014/11/02(日) 21:20:05.97 ID:PmXrTyhA0

メーラ「しかし、ある日を境に―――原因はわかりませんが―――私の能力が段々と独立していき始めたのです。
それに気づいたのは仕事の最中でした…仲間が一人、死にました。それ以来私は街に影響を及ぼさないようにここから動かないでいたのです」

ミスタ「…感覚を倍加する、か。なんでその仲間は死んだ…?」
以下略



400:EnIGuMa/yu ◆CxOgq.1XA2[saga]
2014/11/02(日) 21:37:51.38 ID:PmXrTyhA0

ミスタ「……。なるほどな、さっさと殺っちまわねーとヤベェのは確かみてーだ。こりゃあ弾丸渋ってる場合じゃあねえ…」

メーラ「そうです!『ラジオスター』の射程距離内にいる時間が長引けばミスタ様も感覚が暴走していき死んでしまうのです。
行き過ぎた快楽が苦しみに変わっていくように…麻薬のように貴方の身体を支配していってしまうのです…!」
以下略



401:EnIGuMa/yu ◆CxOgq.1XA2[saga]
2014/11/02(日) 21:51:00.40 ID:PmXrTyhA0

あらぬ方向へ撃たれた弾丸はメーラに向かって軌道を変える!
そしてそれは『ラジオスター』がギリギリ同時にいなすには不可能な位置ッ!

一発の弾丸はキャッチされるが、もう一発の弾丸が残っている!こっちが本命!
以下略



402:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2014/11/02(日) 21:58:43.22 ID:v2/1zHJS0
スタンドの本体が「自分を殺してくれ」って頼み込むのは珍しいな


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