28: ◆sr89gRROmU[saga]
2014/10/14(火) 23:42:09.61 ID:l7HlRbtz0
日向「漣、君は出撃しながら提督の補佐をしてくれないか。なんせ君は秘書艦だしな。」
漣 「はい、了解です。じゃあご主人、いきますよ。」
提督「だから、いくってどこへいくんだ?俺は何も知らないぞ。」
漣 「いいですからひとまず来てください。」
漣に引き連れられてきたのは鎮守府の外にある港のような場所。
そこには準備が完了した曙と那珂二人組が先にいて、その隣には小さな船があった。
漣 「じゃじゃーん!ご主人、これがご主人の乗る船です。」
提督「俺の乗るって...まさか俺も出撃するのか!?」
漣 「そもまさかです、ご主人。って言ってもご主人は戦いこそはしませんが、指揮をとってもらいます。」
ははは、俺は夢を見ているんだ。もう少ししたら夢から覚めて現実に戻れるんだ。
直面した現実に俺はもはや現実逃避することしかできなかった。
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