過去ログ - 漣 「ご主人?」
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31: ◆sr89gRROmU[saga]
2014/10/17(金) 22:21:47.87 ID:RCiCPPAZ0
漣 「ご主人、そんなに心配しなくても大丈夫ですよ。この漣がしっかりとサポートします!」


曙 「そうよ、ぐずぐずしてないでさっさとしなさいよ、このクソ提督!」


そうとはいっても、まだ踏ん切りがつかない。

やりたくない、でもやるしかないんだというそんな葛藤に揺れていた。

そんな状態を見かねた漣は、俺に決断を迫る強い口調で言った。


漣 「ご主人、あなたはあなたなんです!あなたがいる世界はここで、これはご主人が提督がになった以上避けされない

   運命なんです!」


提督「運命か...」


俺はもうやるしかないのか。

これが運命というのなら、いっそ派手にやっちゃいますか。

俺はそう決心し、出撃することを決めた。


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