1: ◆3hcHgrE7oI[sage]
2014/10/09(木) 01:16:02.17 ID:Bq05wbDXo
ツカム「もういろいろと疲れたしやめるか、義勇軍」
ツカム「正直な話俺なんかいなくてもどうにかなるだろうし」
ツカム「そもそも俺空気だし……」
ツカム「今日の夕食には睡眠薬を入れておいたから皆も暫くは起きないだろうから今のうちに旅立つか」
ツカム「じゃあな、フィーナ、ピリカ」
SSWiki : ss.vip2ch.com
2: ◆3hcHgrE7oI[sage]
2014/10/09(木) 01:16:48.19 ID:Bq05wbDXo
〜次の日〜
カイン「おい、隊長がいねぇ」
ミシディア「本当かい、それ」
3: ◆3hcHgrE7oI[sage]
2014/10/09(木) 01:17:46.94 ID:Bq05wbDXo
ツカム「一人で魔物に挑むのもたまにはいいな」
ツカム「まああんまし戦ってられないんだけど」
ツカム「さて、気の向くままに……」
4: ◆3hcHgrE7oI[sage]
2014/10/09(木) 01:18:46.94 ID:Bq05wbDXo
マリナ「どうして勝手に一人で行動なさっているんです？」
ツカム「いやだって俺空気じゃん？」
マリナ「……」
5: ◆3hcHgrE7oI[sage]
2014/10/09(木) 01:19:54.24 ID:Bq05wbDXo
マリナ「ほら、いないじゃないですか」
ツカム「だかお前を巻き込むわけにはいかない」
マリナ「私のことなら大丈夫です」
6: ◆3hcHgrE7oI[sage]
2014/10/09(木) 01:20:20.85 ID:Bq05wbDXo
エイレヌス「アハ♪」ｽﾞｻｯ
ツカム「はあっ」ｽﾞｻｯ
マリナ「生命の波動よっ！！」
7: ◆3hcHgrE7oI[sage]
2014/10/09(木) 01:20:51.57 ID:Bq05wbDXo
ツカム「しょうがないだろう。あと少しで街に到着するし、エイレヌス＝黒の軍勢の認識があるんだから」
マリナ「エイレヌスのことを知っている人に見られたら厄介ですからね」
エイレヌス「はいはい、分かったわよ」ｼｭﾝ
8: ◆3hcHgrE7oI[sage]
2014/10/09(木) 01:24:09.98 ID:Bq05wbDXo
別の日。
ツカム「うーん」
マリナ「どうかしたのですか？」
9: ◆3hcHgrE7oI[sage]
2014/10/09(木) 01:24:40.63 ID:Bq05wbDXo
ツカム「……」
マリナ「……」
エイレヌス「なんで無言なのよ」
10: ◆3hcHgrE7oI[sage]
2014/10/09(木) 01:25:07.35 ID:Bq05wbDXo
エイレヌス「私がいると色々と楽になるわよ」
エイレヌス「まあついていくるなと言われてもついていくしぃ？」
ツカム「はいはい、好きにしろ」
11: ◆3hcHgrE7oI[sage]
2014/10/09(木) 01:25:47.59 ID:Bq05wbDXo
〜回想終了〜
エイレヌス「ねえねえ、この格好なら街中でも大丈夫かしら？」
ツカム「急にでてくるな」
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/09(木) 01:27:51.41 ID:NtNIuG/1O
珍しいものを見た
13: ◆3hcHgrE7oI[sage]
2014/10/09(木) 01:28:25.91 ID:Bq05wbDXo
〜酒場〜
エイレヌス「これって美味しいの？」
ツカム「ああ」
14: ◆3hcHgrE7oI[sage]
2014/10/09(木) 01:28:46.93 ID:Bq05wbDXo
こうしてツカムたちは精霊島に辿り着いた。
カインやミシディア、ペイシェたちに心配され、フィーナからは説教を受けた。
チェインクロニクルを使って潜った時にエイレヌスは奮闘した。
15: ◆3hcHgrE7oI[sage]
2014/10/09(木) 01:31:54.10 ID:Bq05wbDXo
終了です。
エイレヌスが仲間になったらこんな感じかなと思って書きました。
なんでエイレヌスが仲間にならないのか。
16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/09(木) 04:46:18.71 ID:xM9Oj8mNo
乙
こういうチェンクロSSが見たかった
また書いてくれ
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