30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/10(金) 00:10:38.82 ID:b25RFQRS0
いつかのどこかでそう呼ばれた英雄と同じく、その姿もいずれ、畏怖と敬意、敵意と信頼をその一身に受けることになるだろう。
今はまだ前哨。
しかし、鉄の翼を操り空を駆ける猛禽共は、既に気付き始めている。
『それ』が、そうだと。『それ』を駆る君こそが、そうだと。
リボンの死神は、眠る。再び空に羽ばたく時を、ただ待ち続ける。
38Res/16.59 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。