122:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/12(日) 21:14:12.05 ID:x+5DnCAMO
八幡「…はいよ」
もうこうなったら本当に聞くまでどかないのが小町なので俺は諦めて了承した。
そして所々省かれてはいたかもしれないが昨日の事を話した。
俺が話している間、小町はほえーとかうんうんとか相槌は打っていたが話の腰を折ったりはせず、じっと聞いていた。
俺が話し終えると、うーんと唸ってから小町は口を開く。
小町「…お兄ちゃん、これはマジだね。本気でお兄ちゃんを狙ってると小町はみた!」
あぁ、もうそりゃ分かってんだ。
昨日のあいつが嘘をついてたなんて思わないし、もし嘘だったら今すぐ[ピーーー]る。
小町「んー、でもー、話を聞く限りじゃその会長さん、お兄ちゃんにとって妹キャラっぽいよね?それって小町とキャラ被っててそこは小町的にはあんまポイント高くないかなー」
お前のポイント制度はほんとよく分からん。
それとキャラなんて言うな。小町はキャラじゃなくて本物の妹だからな、俺は妹キャラなんて偽物より小町を愛し続けるぜっ!
八幡「…それで小町、俺の相談にーー」
そこで小町が手をピシッと俺の顔の前に出して言葉を遮った。そして手をぐーにした後、人差し指を立ててちっちっちとする。
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