36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/10(金) 19:23:36.94 ID:K9iA4mB40
いろは「泣かせた罰です。撫でて下さい。」
……そうは言われても中々撫でられるものじゃない。
そもそも一色が葉山に告白したあの日の帰り道、泣く一色の頭を撫でてやらなかったよな俺。それはほら、頭を撫でるという行為は俺の愛する妹専用コマンドだからだ。それは今も昔も、そしてこの先も変わらないはずだ。
だから俺はしゃがんでいる一色の頭にポスッと手を置いた。
いろは「…………?先輩、早く撫でて下さいよー」
八幡「残念だが一色、ここまでだ。撫でるのは妹専用なんだよ」
いろは「……何ちょっとカッコつけて言ってるんですか。ただのシスコンじゃないですかそれー」
もういいです!とスクッと立ち上がった一色は少し先を歩き出した。俺もカバンをとってその後ろを付いていく。
数歩歩いたところで一色がクルリと振り返り、にこっと笑みを浮かべる。
いろは「今日はとことん付き合ってもらいますね、せーんぱいっ」
八幡「…………はいよ」
まぁ泣かせちまったしな。俺が悪いのかよく分からんが…。
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