過去ログ - 千早「私たちは、インフェルノスターズ!」
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121: ◆K8xLCj98/Y[saga]
2015/01/09(金) 02:01:11.17 ID:MoSolZnMo

響「わ……本当だ、5位になってる」

真美「新幹少女も6位になってるし、これはなかなかキョーイのライバルですなぁ」

以下略



122: ◆K8xLCj98/Y[saga]
2015/01/09(金) 02:01:45.14 ID:MoSolZnMo

真美「ホント? ひびきんの『びしっ』ってあんまり怖くないけど」

響「ええっ」

以下略



123: ◆K8xLCj98/Y[saga]
2015/01/09(金) 02:02:12.54 ID:MoSolZnMo

 当日にならないと、どのアイドルと対戦するかは発表されない。
 まずはノーシードの8ユニットが4ユニットに、そしてそこからは前回大会の上位ユニットと対戦することになる。
 そこを勝って4チームに絞られて、準決勝と決勝戦。
 自分たち――特に千早――は、最初から4曲分をきっちりやることしか考えていない。
以下略



124: ◆K8xLCj98/Y[saga]
2015/01/09(金) 02:02:40.90 ID:MoSolZnMo

 一旦ここまで投下します。
 保守などしていただきありがとうございます。


125:名無しNIPPER[sage]
2015/01/09(金) 02:08:17.54 ID:OZPGIr4to
おつおつ


126:名無しNIPPER[sage]
2015/01/09(金) 02:14:00.72 ID:EghYEkd8o
待ってた。
だが、いいところで……W


127: ◆K8xLCj98/Y[saga]
2015/01/28(水) 04:29:31.47 ID:uCKUZiu2o

『始まりました、アイドルクラシック!』

 そして、本戦がいよいよ始まった。
 交互に1曲ずつパフォーマンスをして、魅力的だった方に審査員が投票。
以下略



128: ◆K8xLCj98/Y[saga]
2015/01/28(水) 04:30:02.10 ID:uCKUZiu2o

 その控室には液晶テレビが備え付けられていて、全ユニットのパフォーマンスを見られるようになっている。
 これから発表される対戦表を見るために、千早たちも見つめているはずだ。

 自分は、プロデューサーと律子と一緒に、舞台袖で観客の盛り上がりを感じていた。
以下略



129: ◆K8xLCj98/Y[saga]
2015/01/28(水) 04:30:29.51 ID:uCKUZiu2o

『ここで……大会審査委員長の玲音さんから――』

 名前を呼ばれて立ち上がり、ステージの中央まで歩いてくる女性。
 数年前の大会で完全制覇を成し遂げたオーバーランクアイドル、玲音だ。
以下略



130: ◆K8xLCj98/Y[saga]
2015/01/28(水) 04:30:57.32 ID:uCKUZiu2o

『実は、出場ユニットの皆さんに発表があります。今大会はいままでとは違う、特殊な方式で1位を決める』

 律子とプロデューサーの会話が止まった。同時に、モニターを通じて聞こえる観客のざわめきが大きくなる。
 いままでとは違う特殊な方式――それは、どういうことだ?
以下略



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