過去ログ - 千早「私たちは、インフェルノスターズ!」
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137: ◆K8xLCj98/Y[saga]
2015/01/28(水) 04:34:23.10 ID:uCKUZiu2o

千早「ええ」

真美「ひびきん、瞬きしちゃダメだかんね!」

以下略



138: ◆K8xLCj98/Y[saga]
2015/01/28(水) 04:35:33.32 ID:uCKUZiu2o

 □

 舞台袖にはステージの照明と熱気が入りこんできていた。
 自分も含めて……フェルノス全員は新幹少女のパフォーマンスに釘付けだった。
以下略



139: ◆K8xLCj98/Y[saga]
2015/01/28(水) 04:36:01.47 ID:uCKUZiu2o

真美「そんじゃー行くよーっ? ……進めっ!」

「「「「インフェルノスターズ!」」」」

以下略



140: ◆K8xLCj98/Y[saga]
2015/01/28(水) 04:36:27.87 ID:uCKUZiu2o

 ♪Little Match Girl

 幼い頃の小さなページ 誰もが夢見てる今も
 大人になれず凍えた日々は 幸せそうに眠ってる
以下略



141: ◆K8xLCj98/Y[saga]
2015/01/28(水) 04:36:54.69 ID:uCKUZiu2o

「「「ありがとうございました!」」」

 3人の声が揃った。地鳴りのような歓声に身震いしてしまう。
 今まで見てきたどんな練習よりも揃っていて、綺麗な『Little Match Girl』だ。
以下略



142: ◆K8xLCj98/Y[saga]
2015/01/28(水) 04:37:35.23 ID:uCKUZiu2o

ひかり「この曲、聞いたことがあったの。結構有名よね」

響「フェルノスを結成する前からあるぞ。元々は、千早と雪歩のデュオが歌ってたんだ」

以下略



143: ◆K8xLCj98/Y[saga]
2015/01/28(水) 04:38:01.77 ID:uCKUZiu2o

 ひかりは腕を組んで、自分をじっと見ている。
 歓声にまじった千早たちの足音を背に、答えた。

響「……すごかったよ。自分たちにはない要素ばっかり、パワフルな曲とダンスだった」
以下略



144: ◆K8xLCj98/Y[saga]
2015/01/28(水) 04:38:28.99 ID:uCKUZiu2o

 全ての星が画面に出終わると、棒グラフへと姿を変えた。
 より高く伸びているグラフは、フェルノスだ。

千早「やった!」
以下略



145: ◆K8xLCj98/Y[saga]
2015/01/28(水) 04:38:56.00 ID:uCKUZiu2o

 プロジェクト・フェアリーが待つ2回戦を待つために、自分たちは控室へと戻ってきた。
 ふと、ドアの前に見慣れた3人が立っていることに気づく。

真美「あっ! はるるん、やよいっち、まこちんじゃーん!」
以下略



146: ◆K8xLCj98/Y[saga]
2015/01/28(水) 04:40:06.36 ID:uCKUZiu2o

真「雪歩、ダンスバッチリだったね」

雪歩「真ちゃんのおかげだよ、センターだったけどあんまり緊張しなかったし……」

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