過去ログ - 千早「私たちは、インフェルノスターズ!」
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32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/14(火) 01:57:01.02 ID:pceHezLWo
久々のインフェルノスターズだ!…まだ1年も経ってないんだな


33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/28(火) 21:04:11.13 ID:vd46M5VA0
まだか…


34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/09(日) 01:27:43.56 ID:Uvxb09bOO
捕手


35: ◆K8xLCj98/Y[saga]
2014/11/13(木) 00:22:58.09 ID:80k+F34ro

 ■

千早「……少し前から、こういった嫌がらせは受けていたわ」

以下略



36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/13(木) 00:23:58.27 ID:80k+F34ro

 ――どうして自分は、気づけなかったんだろう。

千早「……破られていた楽譜はコピーだったから、不幸中の幸いね」

以下略



37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/13(木) 00:24:48.58 ID:80k+F34ro

 財布という単語で思い出したのか、千早はあっと声を上げて、さっきのジュース代を渡した。
 本当に律儀だと思う。だからこそ……自分に、例のことを言わなかったんだろうか。

千早「……本当に、気にしていないのよ。昔のことは、自分のなかで決着が付いているから」
以下略



38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/13(木) 00:26:11.92 ID:80k+F34ro

 力なく千早は微笑んだ。
 彼女を助けてあげられない自分が、ひどく無力に思える。いや、実際に無力なんだと思う。
 プロデューサーって、もっとアイドルに寄り添って、助ける立場のはずなのに……。

以下略



39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/13(木) 00:27:17.65 ID:80k+F34ro

 ――

 事務所に戻ると、プロデューサーに声をかけられた。
 プロデューサーがデスクにいるの、すごく久しぶりに見たぞ。
以下略



40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/13(木) 00:28:28.92 ID:80k+F34ro

響「良いよ。せっかくだし」

P「分かった、それじゃあすぐに終わらせるから。待っててくれ」

以下略



41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/13(木) 00:29:37.09 ID:80k+F34ro

 てっきりファミレスにでも連れてってくれるのかと思ったら、都心の高級フレンチレストランだった。
 まるで、何かのお祝い事でもするような豪華なお店。緊張して肩に力が入る。

響「ねえ、プロデューサー。これ、もしかして特別な食事会?」
以下略



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