過去ログ - 夏侯惇「この俺がアイドルのプロデューサーだと?!」
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12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/10/12(日) 10:46:38.50 ID:u8s+jI4C0
社長「(事情説明中)・・・・・というわけで彼はもとの世界に戻るまでの間このシンデレラプロでプロデューサーをやってもらうことになった。」

凛「ウソくさ・・・。」

奈緒「さすがにタイムスリップってのは考えられねーだろぉ?もうちょっとマシな設定をだな・・」

加蓮「やっぱり中二病じゃん。こんな人がプロデューサーなんていやだよ、社長!」

夏侯惇「社長、俺はひどく嫌われているみたいだな。何か悪いことをしたのか?」

社長「いやぁ、君は何も悪くないんだがねぇ・・・。何せ初めてプロデューサーがつくもんだから。抵抗があるんじゃないかね?」

菜々「な、菜々は夏侯惇さんがプロデューサーなら大歓迎ですよ!」

夏侯惇「まあいい・・。いい加減アイドルという兵がどういうものなのか教えてもらおう。敵も己も分からなくては戦の勝利はあり得んからな。」

社長「ふむ、前向きでよろしいな。アイドルとは・・・そうだ、テレビをつけよう。」ピッ!






ヤレバデキルー、キットー、ゼッターイニー!ワタシナンバワーン!!♪




夏侯惇「ん?なんだこの遊女たちは?こんな恰好で踊るなんてまるで孟徳の趣味みたいだな。」

社長「ははは、曹操君はアイドルが好きかね。これはなおさら夏侯惇君に頑張ってもらわなくては。今テレビに映っているのがアイドルだよ。歌う、踊る、演じることで人々を魅了し笑顔にする。それが君の育てる兵士・アイドルだ!」

夏侯惇「意味がよくわからんな。女の兵士など俺の軍には・・・」

社長「シンデレラプロは全員女性アイドルだ。君は彼女たちが天下をとれるように訓練・指揮してほしい。どのように歌い・踊り・演じ・魅了することが最も良いのか導いて欲しいのだ。」

夏侯惇「くだらん・・・。だがここまで来たからにはやってやる!この夏侯元譲、お前の覇道を切り開いてやる!」

凛・奈緒・加蓮(あんな変な人がプロデューサーなんて嫌だ・・)



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