過去ログ - 夏侯惇「この俺がアイドルのプロデューサーだと?!」
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23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/10/13(月) 21:59:41.95 ID:LIExvALv0
――翌日――


ちひろ「あ、夏侯惇さん。スーツ、決まってますね!」

夏侯惇「そうか?少し窮屈な気もするがな・・・。(無双6DLC)」

菜々「おはようございまーす!ってうわ!プロデューサーさんがスーツを着てる!」

夏侯惇「おう、菜々か。今日からはお前を実戦に放り込む準備をするぞ。」

菜々「は、はい。ライブやるんですか?」

夏侯惇「実際に人前で歌って踊って。あとはテレビとやらに出演するための売り込みだな。」

菜々「はい!菜々頑張っちゃいますよ!プロデューサーさんのスーツ姿、カッコいいですね♪」

ちひろ「菜々ちゃん、夏侯惇さんが来てから楽しそう。」

夏侯惇「これから実戦に放り込めば楽しいだけの毎日ではない。だが兵は実戦に出して鍛えなくてはならん部分もあるからな。今日は午前中は訓練、午後はお前を売り込みに行くぞ。」

菜々「わかりました!プロデューサーさん、レッスン場へ行きましょー!」

夏侯惇「すまんな。今日はお前一人で行ってくれ。俺は話をしたいやつらがいるからな。」

菜々「あ、わかりました。ウサミンパワー全開で行ってきます!」

夏侯惇「菜々、ずっと気になっていたんだがそのウサミンとは一体なんだ?」

菜々「え!?菜々は素敵なアイドル目指してウサミン星からやってきたんですよ!きゃはっ♪」

夏侯惇「ウサミン星・・・?東京にはそんな場所があるのか?」

菜々「東京じゃなくて千葉け・・・でもなくて違う星から来たんですよ!」

夏侯惇「違う星・・?菜々は天文読みが好きか。孟徳や子脩と気が合いそうだな。でもお前このあいだ電車に乗って帰ってなかったか?電車は空を飛べんぞ?」

菜々「あ、あのですね・・・空飛ぶカボチャが置いてある場所までは電車で・・・・!!い、行って来ます!!」ガチャ!バタン!!

夏侯惇「俺は何か悪いことを言ったのか?」

ちひろ「夏侯惇さん、菜々ちゃんには年齢の話だけじゃなく出身地・在住地の話も禁止です。」

夏侯惇「御意。」


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