過去ログ - 夏侯惇「この俺がアイドルのプロデューサーだと?!」
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2014/10/12(日) 09:50:49.58 ID:u8s+jI4C0
夏侯惇「ふ、ふざけるな!そんなことがあってたまるか!」
菜々「お、落ち着いてください!夏侯惇さん!」
社長「私も君と話してみるまで分からなかったが、君はどうやら本物の夏侯惇君らしいからなぁ。信じ難いだろうが、これは事実なのだ。」
夏侯惇「くっ、所詮呪術の一種に過ぎん!俺は孟徳のもとへ帰る。」
社長「どうやって帰るというのかね?時空までは飛び越えることができないだろう?」
夏侯惇「ふん、俺は今までいかなる戦場であれ生き延びてきた。孟徳が無理やり董卓を追撃して軍が壊滅したときでも生き延びていたのだ。こんなことでは死なんわ。」
菜々「もう菜々は何が何だか・・・も、もしかして!これがジェネレーションギャップなんでしょうか?」
社長「安部君、ちょっと黙っていてくれないか。これ以上墓穴を掘らないでくれ。」
夏侯惇「お前たちには世話になった。左目は痛むが、すぐに戦の熱で忘れるだろう。術者を殺して早くこの呪術を解かなくてはならん。」
社長「いいだろう。好きにしたまえ。だが君、ここの治療費はどうやって支払うのかね?」
夏侯惇「戦場で傷ついた将兵を治療して金を取るのか!?軍医ならば別に扶持をもらっているだろうが。」
社長「君を治療したのは君の軍の医者ではなく、この民間病院の医者だがね。まさかあの夏侯惇ともあろう人が治療費を踏み倒して逃げるのかね?」
夏侯惇「ぐっ・・・貴様、なかなか策士だな。よかろう。好きにしろ。この呪術が覚める時まで付き合ってやる。」
社長「ふふふ。そうこなくては面白くない。さて、まずはしっかりと左目を治療してくれ。また来るよ。」
菜々「(もう喋ってもいいんでしょうか?)」
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