過去ログ - 男「真夜中の月、綺麗だな」友「ああ」
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24: ◆QbejV3Yk9I[saga]
2014/10/12(日) 21:10:23.50 ID:mqrjj0z50


「最近、塾が忙しいのか?」


以下略



25: ◆QbejV3Yk9I[saga]
2014/10/12(日) 21:11:48.49 ID:mqrjj0z50

これは全て、全くのデタラメだった。

それが分かったのは、一週間後の夜。

以下略



26: ◆QbejV3Yk9I[saga]
2014/10/12(日) 21:12:44.45 ID:mqrjj0z50

俺がトイレに立てこもっていると、心配したのか、妹が駆けつけてくれた。

今は、妹の優しさがただただ嬉しかった。

以下略



27: ◆QbejV3Yk9I[saga]
2014/10/12(日) 21:14:32.98 ID:mqrjj0z50

もちろん、幼馴染はクロだった。

少し聞いただけで幼馴染は全て教えてくれた。

以下略



28: ◆QbejV3Yk9I[saga]
2014/10/12(日) 21:15:39.58 ID:mqrjj0z50

当然だが、全て嘘だ。

DQNとの付き合いはなんと中学からずっと続いていた。

以下略



29: ◆QbejV3Yk9I[saga]
2014/10/12(日) 21:16:41.94 ID:mqrjj0z50

幼馴染と別れ、俺はいつもどおりに戻ろうとした。

ある日、妹と家に居た時。

以下略



30: ◆QbejV3Yk9I[saga]
2014/10/12(日) 21:17:55.56 ID:mqrjj0z50

妹は命に別状はないが、足を三度も刺され、アキレス腱の断裂。
全治二ヶ月半らしい。

しかも、手術をしてから歩けるようになるまでリハビリをするとのこと。
以下略



31: ◆QbejV3Yk9I[saga]
2014/10/12(日) 21:19:05.13 ID:mqrjj0z50

幼馴染は、保釈金を支払って釈放されやがった。

どこまでも、悪人だ。

以下略



32: ◆QbejV3Yk9I[saga]
2014/10/12(日) 21:20:19.12 ID:mqrjj0z50


男「疲れたー!」


以下略



33: ◆QbejV3Yk9I[saga]
2014/10/12(日) 21:22:33.01 ID:mqrjj0z50

俺たちがやっていたのはなんてことのない。

ただの穴掘りだ。

以下略



34: ◆QbejV3Yk9I[saga]
2014/10/12(日) 21:24:18.56 ID:mqrjj0z50

ザッザッザッザッザッザッザッザッ


ザッザッザッザッザッザッザッザッ
以下略



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