400:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/19(日) 22:37:01.69 ID:ta4yQWcHo
>>399
かむかむ
401:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/10/19(日) 22:38:21.77 ID:DftpId+AO
やっほー
妖精は戦士の爺さんに語りかける
傷を負い、切り株にもたれかかる爺さん
402:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/19(日) 22:39:55.89 ID:ta4yQWcHo
童話でありそうで好き
403:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/19(日) 22:40:54.47 ID:pDXO6n0M0
いっそそのコンセプトで一作書いちまえよ。
404:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/19(日) 22:49:24.23 ID:6sU5zIT9o
寂れた酒場のテーブル席に老人が座っていた。
老人は明治製品の板チョコレートを口に頬ばり、痩せ衰えた手で袋の残骸を玩んでいた。
きのことたけのこの戦争か――ばかどもめ、何をやっているのだ。
彼はかつて明治製品の兵士だった。
やがて酒場の外から「われらはきのこ山なるぞ」とわめき散らす若者たちの声が聞こえ
405:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/19(日) 22:50:56.00 ID:ta4yQWcHo
ワロタ
406:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/19(日) 22:51:47.09 ID:DftpId+AO
>>404
面白い
407:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/19(日) 22:53:21.04 ID:piaWsyN00
帰って行ったのがじわじわ来てずるい
408:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/10/19(日) 22:53:32.76 ID:M7fZndVbO
「特に緑川君と影里さんは注意してね。二人は他のみんなと違って事件に巻き込まれやすい立場にいるから……」
担任の言葉にクラスメイトの視線が一気に集まる。その視線はただなんとなくそちらに視線を向けたようなものから好奇の視線、そして異物を見るような視線まで様々だった。
何故話を振られただけでここまで視線を向けられるのか。いや、視線を向けられるのはまだしもどうして異物を見るような視線まであるのか。それが開人には不満でしかなかった。
そうして開人が何の反応もせずにいると、代わりに隣の影里が静かに返事をする。
「大丈夫ですよ先生。元々私たちのところは人数が少ないので仕事があんまり来ませんし、それに仕事自体が複数人で担当するようになってますから」
409:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/19(日) 22:54:47.23 ID:DftpId+AO
>>408
視線視線視線視線でなんか目が滑る
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