92:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/12/03(水) 20:47:43.74 ID:ayySVySV0
学校を終えた穂乃果達は、とりあえず手当たり次第に聞き込みを行う事にした。
知人や近所の人に癌に詳しい医者はいないか、またはその人を知っている人物は知らないか。
93:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/12/03(水) 21:12:37.08 ID:ayySVySV0
穂乃果「海未ちゃんの為に、今日も情報集め頑張ろう！」
ことり「うん！」
94:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/03(水) 21:21:12.27 ID:4+I8rl++o
行こう。
95:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/12/03(水) 22:05:58.31 ID:ayySVySV0
？？？「初めまして、高坂穂乃果さん♪」
私の目の前には、UDX学院の看板ともいえるアイドルユニットのリーダー、綺羅ツバサさんが立っていた。
96:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/03(水) 22:07:23.74 ID:pWG5tla6O
穂乃果「あ…アッラー！」に見えた
まあでも似たようなもんか
97:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/12/03(水) 22:35:16.63 ID:ayySVySV0
ツバサ「園田さんがそんなことに……」
穂乃果の話を聞き終えたツバサさんは心配そうに眉を伏せて私を見つめます。
ツバサ「彼女は、治るのか？」
98:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/12/03(水) 22:59:35.51 ID:ayySVySV0
凛「今日もだめだったにぁ〜……」
ツバサさんの背を見送っていた私の後ろから、凛ちゃんの声が近づいてくるのが分かりました。
99:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/03(水) 23:02:38.08 ID:vJ/gf36EO
おせーよ。おかえり。
100:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/12/04(木) 00:36:17.08 ID:XysDR+Wc0
ダメかと思ってた
これからもよろしく
101:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/12/04(木) 20:16:06.60 ID:pmRmL1u20
ツバサ「──でね、その子達はその病気のメンバーの為に毎日遅くまで情報集めを頑張っているの」
？？？「へぇ〜、なんだかとっても大変そうなの」
102:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/12/04(木) 20:28:21.46 ID:pmRmL1u20
美希「──と、言う訳なの」
？？？「へぇ〜……色々大変なんだなぁ」
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