過去ログ - 一夏「こんな世界だったから、俺は呼ばれたのかもな」
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203:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/19(日) 17:38:30.26 ID:AhMl4qm70
白式(それに……)


セシリア「いえ、何でもありませんわ」チラッ

以下略



204:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/19(日) 17:39:49.19 ID:AhMl4qm70
白式「と、とにかく!僕に言えるのは…………ここから先はどう転ぶかは分からないって事かな」

白式「ふとした事で、一夏が暴走しちゃうかもしれないし」

白式「もしかすると、打開策がなくてこのまま帰れず終いになっちゃうかもしれない」
以下略



205:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/19(日) 17:41:06.62 ID:AhMl4qm70
白式「何とか話せれば興味持ってくれるんじゃないかな?別世界の一夏がいる、なんて結構食い付くと思うよ」

箒「ただいま天地がひっくり返るよりももーっと凄いミラクルな大発明してまーす、とあの人は留守電で言っていた」

箒「一体何ヶ月、いや………下手すれば何年先になるんだろうな」
以下略



206:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/19(日) 17:42:21.04 ID:AhMl4qm70
鈴「何よ白式、何でため息なんかついてんのよ」

白式「気にしないで、ちょっとだけ考え事が行き詰まっただけだから」

箒「あまり根を詰めるのも良くないぞ、休める時にはちゃんと休めよ」
以下略



207:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/19(日) 17:43:32.50 ID:AhMl4qm70
鈴「………ねえ、箒………あんたは本当に…………このまま一夏が向こうに帰ってもいいの?」

箒「馬鹿な事を言うな………一夏がそれでいいのなら………私は………それでいい」

鈴「あたしはね………一夏がこのまま帰れなくてもいい。むしろ………ずっとこっちの世界にいて欲しいって思ってる」
以下略



208:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/19(日) 17:44:32.11 ID:AhMl4qm70
シャル「…………」モグモグ

シャル「あんまり、美味しくない………」

シャル「……………」ジワァ
以下略



209:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/19(日) 17:46:06.36 ID:AhMl4qm70
シャル「あの………ぼ……私に、何か用ですか………?」ビクビク

白式「う〜ん、用って程の事じゃないんだけど………ただ単にお話がしたい、ってだけじゃだめかな?」ニコッ

シャル「ッ……」
以下略



210:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/19(日) 17:47:48.22 ID:AhMl4qm70
白式(近くに不明なIS反応が二つ、離れた場所にもう一つ………その内の一つは僕や紅椿と同じ反応…………?)

白式(束博士が学園に来たのかな?でも、それなら真っ先に箒のところに来るはず)

白式(一夏や千冬お姉ちゃんの方に向かっている訳でもないし、何より確認された機体反応が二人組の方?)
以下略



211:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/19(日) 17:48:46.87 ID:AhMl4qm70
〜女子寮〜

オータム「…………」コトッ パチッ

オータム「おいマドカちゃんよお、俺達はちゃんと消えてんだろうな?」
以下略



212:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/19(日) 17:49:58.17 ID:AhMl4qm70



スコール「It is the end of all hope」

以下略



213:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/19(日) 17:51:17.94 ID:AhMl4qm70
〜格納庫〜

キュパパンッ ドサドサッ

オータム「ここにも二人、か」
以下略



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