過去ログ - 一夏「こんな世界だったから、俺は呼ばれたのかもな」
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212:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/19(日) 17:49:58.17 ID:AhMl4qm70



スコール「It is the end of all hope」

以下略



213:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/19(日) 17:51:17.94 ID:AhMl4qm70
〜格納庫〜

キュパパンッ ドサドサッ

オータム「ここにも二人、か」
以下略



214:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/19(日) 17:53:01.51 ID:AhMl4qm70

長かった………

冷たい人口子宮の中で生み出されてあえいでいく数年………

以下略



215:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/19(日) 17:57:01.04 ID:AhMl4qm70



オータム「こいつで終わりか」コトッ

以下略



216:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/19(日) 17:59:09.28 ID:AhMl4qm70
オータム「ケッ、この調子じゃあ先行き不安だ。最悪の場合、俺一人でもオサラバするか」

オータム(にしてもバカかアイツら、たかがクソガキ一人に随分と必死じゃねぇかよ)

オータム(スコールの考えている事は大体分かる。恐らくブリーフィングの時に情かなんかでも湧いたんだろうな、相変わらずお優しい事だ)
以下略



217:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/19(日) 18:00:24.08 ID:AhMl4qm70
〜一夏の部屋〜

一夏(白式遅いなぁ………話、弾んでるのかな………)

一夏(よっぽど楽しいんだろうな。箒や鈴と話すのが)
以下略



218:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/19(日) 18:02:09.41 ID:AhMl4qm70

ヒュウゥゥゥ………

一夏(あれ?窓なんか開けてたかな………?)

以下略



219:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/19(日) 18:04:19.47 ID:AhMl4qm70



コツコツコツ……カツン

以下略



220:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/19(日) 18:06:21.97 ID:AhMl4qm70
スコール「クライアントの目的はあなたのIS、白式を入手する事よ………世界でたった一人、女にしか動かせないハズのISを動かせる存在のデータをね」

スコール「クライアントが何故そのデータを欲しがるか、入手したそのデータをこの先どう使うかは私も知らないわ………所詮は私も、ただの雇われ、という事かしらね」

一夏「…………」
以下略



221:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/19(日) 18:08:18.95 ID:AhMl4qm70
スコール「本当、酷い扱いよね………あなたはここで何をしてしまったの……?一体何をしたの………?」

一夏「……………」

一夏「俺は………俺はここで何もしちゃいないんだ………まだ何も………出来ちゃいないんだ………」
以下略



222:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/19(日) 18:09:57.08 ID:AhMl4qm70
スコール「その時まで………そう長くはないわ。『それ』はもうすぐそこまで来ているのかも知れない…………」

スコール「今こうして、あなたの眼を見ているからだけじゃない。もっと他の………あなたの何かから、そう感じるのよ」

スコール「それに…………あなた自身も、分かっているんでしょ?」
以下略



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