過去ログ - 一夏「こんな世界だったから、俺は呼ばれたのかもな」
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2014/10/20(月) 21:43:01.56 ID:5i06XKeE0
サアァァァァァァ………
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2014/10/20(月) 21:44:35.66 ID:5i06XKeE0
深く立ち込めた霧を抜けた先、IS学園の空高くにその人はいた。
その人は俺の姿を確認すると、ゆっくりと右腕を上げた。
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2014/10/20(月) 21:46:05.88 ID:5i06XKeE0
楯無「………怪我はない?織斑一夏くん」
一夏「は、はい……何とか」
楯無「ならすぐにここを離れるわ」
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2014/10/20(月) 21:47:21.29 ID:5i06XKeE0
楯無『こちら楯無、目標の確保に成功しました』
千冬『こちら本部、御苦労だった』
楯無『これより本隊と合流し、目標の護衛と侵入者の撃滅へと移行します』
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2014/10/20(月) 21:48:56.63 ID:5i06XKeE0
白式『生きた心地がしなかったね』
一夏『ああ、全くだ』
白式『マドカって言ってたけど………何者なんだろうね?千冬お姉ちゃんのクローン………なのかな?』
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2014/10/20(月) 21:52:09.69 ID:5i06XKeE0
精鋭『会長、目標を確保したのか』
楯無『ええ、教員方の戦況は?』
精鋭『現在は専用ユニットを装備した教員の活躍により我々が優勢。だが未確認侵入者が加勢したなら不明』
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2014/10/20(月) 21:54:07.67 ID:5i06XKeE0
楯無「改めて皆が今回の招集に応じ、私の指揮下に入ってくれた事を感謝する」
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2014/10/20(月) 21:56:02.65 ID:5i06XKeE0
一夏『すごい……一瞬で周りに防御陣形が………』
白式『僕達とは比べ物にならないぐらい統率だね。やっぱりこれが年季の差なのかな〜』
一夏『俺達一年生なんかヒヨッコもいいとこなんだろうな』
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2014/10/20(月) 21:57:20.47 ID:5i06XKeE0
楯無「あ、そういえば………いきなり現れて自己紹介がまだだったわね」
楯無「私は更識楯無、IS学園生徒会の生徒会長よ」
一夏「生徒会長、ですか……」
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2014/10/20(月) 21:58:57.84 ID:5i06XKeE0
千冬『聞こえるか楯無!戦況が変わった!今すぐ精鋭達を率いて教員方の援護に回れ!』
楯無『落ち着いてください。一体何があったのですか?』
千冬『あ、ああ……交戦中の侵入者に増援だ。それによって二年、三年の専用機持ちの大半が墜とされた』
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