過去ログ - 一夏「こんな世界だったから、俺は呼ばれたのかもな」
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2014/10/20(月) 23:21:21.24 ID:5i06XKeE0
ズドドドドドドドドドドッ
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2014/10/20(月) 23:23:35.36 ID:5i06XKeE0
ギャリギャリギャリィィィッ
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2014/10/20(月) 23:25:10.27 ID:5i06XKeE0
ズギャッッ バチバチバチィッ
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2014/10/20(月) 23:27:04.88 ID:5i06XKeE0
シャル「君さえ……君さえいなければ!!私は!!私は『こう』ならなかったのに!!」
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2014/10/20(月) 23:28:51.06 ID:5i06XKeE0
マドカ「アッハッハッハッ!………助けた礼が鉛弾とはな」
マドカ「可哀想なお兄ちゃん」
一夏「勝手な事を言うな!お前に………お前に何が分かるって言うんだ!!」
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2014/10/20(月) 23:30:37.34 ID:5i06XKeE0
白式『一夏、聞いてたでしょ?箒が心配してるんだから短時間で倒さないと駄目だよ?』
一夏『ああ、分かってるよ………』
白式『シャルの事なら仕方ないよ………だって………』
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2014/10/20(月) 23:32:27.78 ID:5i06XKeE0
マドカ「内緒話は終わった?」
一夏「ああ、待たせたみたいだな」
マドカ「伝えといてあげる。残したい言葉があればの話だけど」
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2014/10/20(月) 23:34:01.58 ID:5i06XKeE0
鈴「それに………一夏を殺すのはあたしよ。あたしにはそれだけの理由と、道理があるんだから」
箒「いいや、私だ。私が一夏の素っ首叩き落としてくれる。それが幼馴染みとしての、せめてもの餞だ」
セシリア「私だって………私だってこの方には大きな借りがありますわ。それを償ってもらうまで、みすみす見殺しにする気はありませんくてよ」
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2014/10/20(月) 23:35:52.83 ID:5i06XKeE0
箒「行くぞ!私に続け!!」ドッッ
鈴「行くわよ!!」ドッッ
セシリア「ええ!!」ジャキッ
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2014/10/20(月) 23:37:37.39 ID:5i06XKeE0
ガキィンッ
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