過去ログ - 一夏「こんな世界だったから、俺は呼ばれたのかもな」
1- 20
433:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/25(土) 00:11:18.48 ID:4JQ8sCe10


ガバッ


以下略



434:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/25(土) 00:13:52.52 ID:4JQ8sCe10
一夏「ここは………それに、その眼帯は………」

?「どうやら、貴方も大丈夫なようですね」

一夏「大丈夫……?」
以下略



435:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/25(土) 00:15:51.33 ID:4JQ8sCe10
?「そして自分は、ドイツ軍IS運用特殊部隊、シュヴァルツェ・ハーゼ副隊長を務めます」


クラリッサ「クラリッサ・ハルフォーフ大尉であります。我等が隊長の御身の危機と知り、部隊を率いてIS学園に馳せ参じました」ビシッ

以下略



436:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/25(土) 00:17:37.62 ID:4JQ8sCe10
クラリッサ「しかし、得るものもありました」

クラリッサ「隊長と、その婿殿に御会い出来た事です」ニコッ

一夏「婿……嫁、じゃなくて………ですか?」
以下略



437:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/25(土) 00:19:52.14 ID:4JQ8sCe10

ショリショリ……サクッ

一夏(綺麗なウサギ剥き……練習したのかな…………)

以下略



438:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/25(土) 00:21:36.18 ID:4JQ8sCe10
クラリッサ「我々は歓喜に打ち震え、思わず涙を流しました」

一夏「…………」

クラリッサ「下された命令を疑う事もせず、ただ従順に従い、冷たく感情に乏しい心を持ち、まるで機械人形の様に生きていた………」
以下略



439:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/25(土) 00:22:50.77 ID:4JQ8sCe10
クラリッサ「貴方はたった一人の少女を救い。生きる希望と、無垢な笑顔を与えたのです」


グッ………

以下略



440:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/25(土) 00:24:15.05 ID:4JQ8sCe10
一夏(クラリッサさん………突然どうしたのかな………)


一夏(白式はどう思う?見てただろ?)

以下略



441:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/25(土) 00:25:38.95 ID:4JQ8sCe10
〜IS学園地下室〜

バシュンッ

クラリッサ「失礼します。連絡の通り、事件のプロファイルを受け取りに参りました」ビシッ
以下略



442:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/25(土) 00:27:35.76 ID:4JQ8sCe10
クラリッサ「今の自分は、シュヴァルツェ・ハーゼ副隊長クラリッサ・ハルフォーフであります」

クラリッサ「それ以上でも、それ以下でもありません」

束「へえ……じゃあ自分の意思で、そうなる事を望んだんだ………」
以下略



443:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/25(土) 00:29:14.58 ID:4JQ8sCe10
束「どうかな?……クラリッサ」

クラリッサ「………それは………何かの御冗談でしょうか」


以下略



654Res/517.82 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice