109:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/06(木) 23:31:22.78 ID:bA8v95ELo
ことり「真姫ちゃん、きにし…てるよね」
真姫「………」
真姫「そりゃするわよ。夏の時もあんなに酷かったなんてわからなかったし」
110:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/06(木) 23:44:31.69 ID:bA8v95ELo
ことり「……やっぱり絵里ちゃんにはわかってたか」
ことり「うん、多分絵里ちゃんもおんなじこと言ってたと思うけど私からもお願いしたい」
ことり「穂乃果ちゃんは誰にも疲れを見せないで突っ走っちゃうことがある」
111:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/06(木) 23:48:47.11 ID:bA8v95ELo
真姫「でもなんでまた寄ってたかって私にお願いするのよ」
ことり「いや、流石に真姫ちゃんみんなわかってると思うよ…」
真姫「ヴェエ…」
112:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/06(木) 23:52:04.19 ID:bA8v95ELo
ことり「じゃあそろそろ私はお暇するけど…」
ことり「真姫ちゃんはどうする?」
真姫「…そうね、私もお暇しようかしら」
113:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/06(木) 23:56:50.96 ID:bA8v95ELo
真姫「なに言ってるのよ」
ことり「私から穂乃果ちゃんのお母さんとかには言っておくから」
真姫「ちょっと、何が言いたいのよ?」
114:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/06(木) 23:59:25.19 ID:bA8v95ELo
今日はここまで
次回いきなり穂乃果ちゃんの意識の中のシーンになりますけど
あんまり、細かいところ突っつかないでください気にしないでください
115:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/07(金) 00:48:23.12 ID:vY3sRK3Oo
ほのまきは運命
116:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/07(金) 20:28:52.63 ID:UgVGW/fno
ふぅっ、と吐息を漏らす。
街頭に照らされて、白い靄がふわっと広がる。
まだ冬なんだなって、そんなことを思う。
絵里ちゃんたちが卒業して、もう春も近い。
117:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/07(金) 20:36:39.84 ID:47GKQLb4o
更新きたか
118:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/07(金) 20:38:19.95 ID:UgVGW/fno
でも、今回のそれは違う。
「逃げすぎ…だよね」
そう、あの決心を決めて手紙を出した日から、私は逃げ続けてる。
137Res/60.94 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。