過去ログ - 男「あんこ…宴を始めよう」【ごちうさ】【安価】
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2: ◆AkH/4.EZSk[saga]
2014/10/16(木) 19:38:35.49 ID:GrA6yvT/0
――序章――

男は薄暗い部屋の中でテレビを見ていた。

そこには一羽の小さな黒いウサギが陵辱される様が延々と映し出されていた。
以下略



3: ◆AkH/4.EZSk[saga]
2014/10/16(木) 19:39:57.48 ID:GrA6yvT/0
その日の甘兎庵の店内にはお客の姿がまるで見当たらなかった。

ただ一人、あんこが最もよく見える位置を陣取る男を除いては……。

あんこはその日も普段と変わらず店内の中央の台座の上に微動だにせず鎮座していた。
以下略



4: ◆AkH/4.EZSk[saga]
2014/10/16(木) 19:40:52.32 ID:GrA6yvT/0
「本当にティッピーとあんこは仲良しさんだねー」

「……そうですね」

店内を駆け回る二羽を緩みきった笑顔で眺めるココアと、そのココアの感想に若干間を置いてから相づちを打つチノを脇目にしながら、男は会計を済ませる。
以下略



5: ◆AkH/4.EZSk[saga]
2014/10/16(木) 19:45:13.04 ID:GrA6yvT/0
店を出て、あんこたちの駆けて行った方へ走り出してしばらくして、男はあんことティッピーの後姿を見つけることに成功し、その後を追いかける。

そしてティッピーとあんこが路地裏へ曲がった直後、ドガンッという大きな音が聞こえた。

「なんだ?」
以下略



6: ◆AkH/4.EZSk[saga]
2014/10/16(木) 20:04:27.78 ID:GrA6yvT/0
ジーーードサッ!

――どこだ?ここは?
せっかくティッピーとラブラブしていたのに
急に目の前が真っ暗になったと思ったら、何かに閉じ込められて、しばらく揺られて、そして固い床へ落とされるなんて。
以下略



7: ◆AkH/4.EZSk[saga]
2014/10/16(木) 20:12:14.06 ID:GrA6yvT/0
――ルール説明――

今後あんこは安価でのお題で様々な目にあっていきます。

今回はあんこにHPが設定されており、調教終了時のコンマ分がHPからマイナスされます。
以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/16(木) 20:26:18.79 ID:2dcJUTA5O
腹パン


9: ◆AkH/4.EZSk[saga]
2014/10/16(木) 20:39:53.06 ID:GrA6yvT/0
「なんだ、その目は?」

あんこの全てを見透かしたような、無言で絶えず男を非難する目に気付いた男は酷く不愉快に思った……そして。

「まずは軽く挨拶をしておこうか?」
以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/16(木) 20:44:12.36 ID:h51iTatSO
両手十の爪を針で刺す
んで手当てする


11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/10/16(木) 21:02:14.72 ID:GrA6yvT/0
「そうだな」

足元で再び何事もないかのように起き上がるあんこを見ながら男は一考した。

「まずはあの撮影者みたくお前に逃げられないようにしておかないとな」
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/16(木) 21:07:02.68 ID:h51iTatSO
時間がかかることってありなんかね?
加速


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