過去ログ - 男「あんこ…宴を始めよう」【ごちうさ】【安価】
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903: ◆AkH/4.EZSk[saga]
2015/02/02(月) 22:31:00.49 ID:0hOrfIRt0
エピローグ〜男〜


男は眼前で繰り広げられるウサギたちの営みを眺めていた。

以下略



904: ◆AkH/4.EZSk[saga]
2015/02/02(月) 22:31:31.89 ID:0hOrfIRt0
視線をジュニアたちへと戻し「そろそろ「みつ」を戻してやるか」と近づいた時に男は違和感を感じた。

「みつ」が全く動いていないのである。

「む?」
以下略



905:名無しNIPPER
2015/02/02(月) 22:38:58.75 ID:UTv4TwvIO
いずれかを採用します(複数採用あり)

採用なし

ファッ


906: ◆AkH/4.EZSk[saga]
2015/02/02(月) 23:15:37.78 ID:0hOrfIRt0
エピローグ〜千夜と・・・〜

「うふふ」

その日も少女は嬉々として目に付くオスウサギを解体していた。
以下略



907: ◆AkH/4.EZSk[saga]
2015/02/02(月) 23:16:10.38 ID:0hOrfIRt0
………だが

「ところで貴方は一体何のつもりでついてきてるのかしら?」

自分の足元にピタリとくっ付いてくるもう一羽のウサギ。
以下略



908: ◆AkH/4.EZSk[saga]
2015/02/02(月) 23:17:40.81 ID:0hOrfIRt0
「……酷いな」

少女が立ち去ったのを確認して、男は物陰から姿を現す。

そしてたった今、少女が作った血だまりから何かを拾いあげる。
以下略



909: ◆AkH/4.EZSk[saga]
2015/02/02(月) 23:37:38.03 ID:0hOrfIRt0
翌日

千夜は満面の笑顔で皆を甘兎庵へと呼び、あんこが帰還した旨を伝えた。

事情を知らないチノとリゼはそれを喜んだが、シャロとココアの様子は常におかしかった。
以下略



910: ◆AkH/4.EZSk[saga]
2015/02/02(月) 23:38:36.04 ID:0hOrfIRt0
「!?なんだこの臭いは?」

千夜の部屋が開け放たれた瞬間に漂ってきた異臭にリゼが顔をしかめる。

「なんだか生臭いです」
以下略



911:名無しNIPPER
2015/02/02(月) 23:43:34.36 ID:FP01UrlC0
おつ


912: ◆AkH/4.EZSk[saga]
2015/02/03(火) 07:27:22.23 ID:oP3XIKEY0
終わりは案外呆気なく来るものですね。
前言どおりロードは無いので、あんこ死亡ENDとなります。

最後のほうまで行ければ発狂してる千夜によるジェノサイドタイムなども展開される予定だったのですが
まあそれはいずれ別の機会があれば………。
以下略



913:名無しNIPPER[sage]
2015/02/03(火) 07:30:34.82 ID:VLUM0RAcO


さぁあんこな罰をもっと与えよう


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