過去ログ - 真姫「それは線香花火のようで」
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6: ◆nv1kPr3aqINd[saga]
2014/10/18(土) 01:39:25.64 ID:RifRRqvc0
ことり「それで、私……海未ちゃんのことが……好き、なの」






穂乃果「え……?」



穂乃果「海未、ちゃん?」


穂乃果「ぇえええええええ!?」

穂乃果「本当に!? イケメンとかそういうんじゃなくて!?」


 ただただ衝撃だった。海未ちゃん? あの海未ちゃん?

ことり「う、うん」


穂乃果「そっか……へえ、そっか」

ことり「ずっと、ずっと好きで……でも言えなくて……」

ことり「こんな気持ち気がつかなければ良かったって思ったこと、何回もある」

穂乃果「ことりちゃん……」

 正直なところまだ実感は出来ていなかった。それでも目の前にいる目を腫らしたことりちゃんの様子が冗談とかそういうのじゃないのを表している。



ことり「でも、でも……もう抑えきれなくて……でも言えなくて……こんな弱い私が嫌いで……」




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