20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/19(日) 20:10:05.90 ID:P8Jl12qOo
一行空けは目が滑るしキャラの台詞の区別ぐらいしっかりしてくれ
あなたはたぶん台本形式の方が向いてると思う
21: ◆XQht4.e0zuQy[saga]
2014/10/19(日) 20:17:01.79 ID:8LevsBJjo
「あずささんらしいですね」
彼女の言葉を聞いてまだあって間もないというのにこの言葉がでた
「そうですか〜ありがとうございます〜」
22: ◆XQht4.e0zuQy[saga]
2014/10/19(日) 20:31:11.43 ID:8LevsBJjo
「おお!三浦君を選んだのかね」
「まぁ理由はあえて聞かないがきっとティンと来るものがあったのだろう」
「さっそくではあるがまずデビュー曲を決めてもらいたい」
23: ◆XQht4.e0zuQy[saga]
2014/10/19(日) 20:38:00.24 ID:8LevsBJjo
「この三曲が今三浦君がレッスンしている曲になる」
「自分一人で決めてもいいしアイドルと相談してもらってもいい」
そういって社長は再び窓のほうを向いた
24: ◆XQht4.e0zuQy[saga]
2014/10/19(日) 20:55:43.52 ID:8LevsBJjo
一通り曲を聴いた後彼女にも意見を貰うことにした
「あずささんはどの曲がいいですか?」
「私ですか〜?」
25: ◆XQht4.e0zuQy[saga]
2014/10/19(日) 21:03:10.13 ID:8LevsBJjo
「って何ができたんですか?」
彼女の方を見るとそれぞれの曲の名前が書かれた三枚の紙があった
「実は私占いとかも好きなんです」
26: ◆XQht4.e0zuQy[saga]
2014/10/19(日) 21:17:36.83 ID:8LevsBJjo
メイクは落とした素顔〜♪
曲を決めた後そこで一旦彼女とは別れ事務所で色々な書類を片付け
また次の日はさっそく歌のレッスンがあるらしいので覗いてみることにし
27: ◆XQht4.e0zuQy[saga]
2014/10/19(日) 21:26:12.27 ID:8LevsBJjo
それから何回もレッスンを重ねついに収録の日がやってきた
28: ◆XQht4.e0zuQy[saga]
2014/10/19(日) 21:37:43.31 ID:8LevsBJjo
事務所にも連絡してみるもどうやら何も聞いてないそうだ
とりあえず彼女の家からこのスタジオまでの電車を辿っていくことにした
それにしても彼女はどうしたのか事故にでもあってしまったではないか
29: ◆XQht4.e0zuQy[saga]
2014/10/19(日) 21:47:37.67 ID:8LevsBJjo
電車を降りるとそこには見覚えのある姿があった
「あっあずささん!?どうしてここに」
彼女の姿を見た途端グッっと体が脱力したような感覚になった
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