過去ログ - あずさ「いつまでも」
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24: ◆XQht4.e0zuQy[saga]
2014/10/19(日) 20:55:43.52 ID:8LevsBJjo
一通り曲を聴いた後彼女にも意見を貰うことにした

「あずささんはどの曲がいいですか?」

「私ですか〜?」
以下略



25: ◆XQht4.e0zuQy[saga]
2014/10/19(日) 21:03:10.13 ID:8LevsBJjo
「って何ができたんですか?」

彼女の方を見るとそれぞれの曲の名前が書かれた三枚の紙があった

「実は私占いとかも好きなんです」
以下略



26: ◆XQht4.e0zuQy[saga]
2014/10/19(日) 21:17:36.83 ID:8LevsBJjo
メイクは落とした素顔〜♪

曲を決めた後そこで一旦彼女とは別れ事務所で色々な書類を片付け

また次の日はさっそく歌のレッスンがあるらしいので覗いてみることにし
以下略



27: ◆XQht4.e0zuQy[saga]
2014/10/19(日) 21:26:12.27 ID:8LevsBJjo
それから何回もレッスンを重ねついに収録の日がやってきた




以下略



28: ◆XQht4.e0zuQy[saga]
2014/10/19(日) 21:37:43.31 ID:8LevsBJjo
事務所にも連絡してみるもどうやら何も聞いてないそうだ

とりあえず彼女の家からこのスタジオまでの電車を辿っていくことにした

それにしても彼女はどうしたのか事故にでもあってしまったではないか
以下略



29: ◆XQht4.e0zuQy[saga]
2014/10/19(日) 21:47:37.67 ID:8LevsBJjo
電車を降りるとそこには見覚えのある姿があった

「あっあずささん!?どうしてここに」

彼女の姿を見た途端グッっと体が脱力したような感覚になった
以下略



30: ◆XQht4.e0zuQy[saga]
2014/10/19(日) 21:57:57.02 ID:8LevsBJjo
「「本当に申し訳ございませんでしたっ!!」」

スタジオに着いた直後すぐさま頭を下げた

「まぁそこまで遅れた分けじゃないからね」
以下略



31: ◆XQht4.e0zuQy[saga]
2014/10/19(日) 22:05:55.35 ID:8LevsBJjo
9:02pm

Good night ひとりきり

Make up 落とした素顔
以下略



32: ◆XQht4.e0zuQy[saga]
2014/10/19(日) 22:08:11.30 ID:8LevsBJjo
逢いたい・・・

もっと心が

君へと (yes) ねぇ 送れたら
以下略



33: ◆XQht4.e0zuQy[saga]
2014/10/19(日) 22:15:51.57 ID:8LevsBJjo
スタジオが彼女の歌声が支配していた

いや包まれていた

だれも物音一つ立てずに立ち尽くしていた
以下略



34: ◆XQht4.e0zuQy[saga]
2014/10/19(日) 22:28:14.32 ID:8LevsBJjo
なんと初収録が一発で終わってしまい遅刻こそあったものの

スタッフの方々からも褒めていただいたり

色々な事がありあっという間だったがとても疲れた一日だった
以下略



35: ◆XQht4.e0zuQy[saga]
2014/10/19(日) 22:35:11.20 ID:8LevsBJjo
すいません今日はここまでです
すこし書くのが遅くなってしまっているので
次のバイトがない日まで書き溜めて置こうと思います
後もう少し文章を考えるのに慣れていかないと


36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/19(日) 23:12:13.32 ID:VAfvWDn2o
乙です


37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/20(月) 01:48:47.35 ID:QNlvmlFDo



38: ◆XQht4.e0zuQy[saga]
2014/10/21(火) 19:11:40.46 ID:ggR78lNAo
すいません更新は明日になりそうです
すこしでも練って書き溜めておきます


39: ◆XQht4.e0zuQy[saga]
2014/10/22(水) 20:09:37.04 ID:FlqIVkUvo
彼女に先に会議室に行ってもらい机に資料を取りに行き会議室に向かうと

そこにはきれいに重なり合いそうな二つの影が中に見えた

「あずさお姉ちゃん今度テレビ出るんでしょ→」
以下略



40: ◆XQht4.e0zuQy[saga]
2014/10/22(水) 20:22:02.28 ID:FlqIVkUvo
「って何で律子スーツ着てるんだそれにミーティングって」

「え!?社長から聞いてなかったんですか?」

「実は私もプロデューサーになったんですよ」
以下略



41: ◆XQht4.e0zuQy[saga]
2014/10/22(水) 20:53:07.20 ID:FlqIVkUvo
初めてで何人も担当するのは大変ではないかと思ったが

他のアイドルより一足先にアイドルとして活躍していて日ごろから事務の手伝いをしていたし

正直今のプロデューサーとしてのスキルは負けてしまっているであろうし杞憂であろう
以下略



42: ◆XQht4.e0zuQy[saga]
2014/10/22(水) 21:08:45.61 ID:FlqIVkUvo
「確かに伊織ちゃんのお家にはドレスとか沢山ありそうよね〜」

伊織、水瀬財閥の娘だがこの数週間でも本人はそう思われるのを嫌っていることは直ぐに分かった

確かに衣装になりそうな物はありそうだがそもそも貸して貰えるのだろうか
以下略



43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/23(木) 05:24:14.47 ID:GLz9bJf8o
乙です


44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/18(火) 10:38:16.15 ID:F4WzeNRSo



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