26: ◆XQht4.e0zuQy[saga]
2014/10/19(日) 21:17:36.83 ID:8LevsBJjo
メイクは落とした素顔〜♪
曲を決めた後そこで一旦彼女とは別れ事務所で色々な書類を片付け
また次の日はさっそく歌のレッスンがあるらしいので覗いてみることにし
27: ◆XQht4.e0zuQy[saga]
2014/10/19(日) 21:26:12.27 ID:8LevsBJjo
それから何回もレッスンを重ねついに収録の日がやってきた
28: ◆XQht4.e0zuQy[saga]
2014/10/19(日) 21:37:43.31 ID:8LevsBJjo
事務所にも連絡してみるもどうやら何も聞いてないそうだ
とりあえず彼女の家からこのスタジオまでの電車を辿っていくことにした
それにしても彼女はどうしたのか事故にでもあってしまったではないか
29: ◆XQht4.e0zuQy[saga]
2014/10/19(日) 21:47:37.67 ID:8LevsBJjo
電車を降りるとそこには見覚えのある姿があった
「あっあずささん!?どうしてここに」
彼女の姿を見た途端グッっと体が脱力したような感覚になった
30: ◆XQht4.e0zuQy[saga]
2014/10/19(日) 21:57:57.02 ID:8LevsBJjo
「「本当に申し訳ございませんでしたっ!!」」
スタジオに着いた直後すぐさま頭を下げた
「まぁそこまで遅れた分けじゃないからね」
31: ◆XQht4.e0zuQy[saga]
2014/10/19(日) 22:05:55.35 ID:8LevsBJjo
9:02pm
Good night ひとりきり
Make up 落とした素顔
32: ◆XQht4.e0zuQy[saga]
2014/10/19(日) 22:08:11.30 ID:8LevsBJjo
逢いたい・・・
もっと心が
君へと (yes) ねぇ 送れたら
33: ◆XQht4.e0zuQy[saga]
2014/10/19(日) 22:15:51.57 ID:8LevsBJjo
スタジオが彼女の歌声が支配していた
いや包まれていた
だれも物音一つ立てずに立ち尽くしていた
34: ◆XQht4.e0zuQy[saga]
2014/10/19(日) 22:28:14.32 ID:8LevsBJjo
なんと初収録が一発で終わってしまい遅刻こそあったものの
スタッフの方々からも褒めていただいたり
色々な事がありあっという間だったがとても疲れた一日だった
35: ◆XQht4.e0zuQy[saga]
2014/10/19(日) 22:35:11.20 ID:8LevsBJjo
すいません今日はここまでです
すこし書くのが遅くなってしまっているので
次のバイトがない日まで書き溜めて置こうと思います
後もう少し文章を考えるのに慣れていかないと
36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/19(日) 23:12:13.32 ID:VAfvWDn2o
乙です
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