21:ころころ[age]
2014/10/19(日) 22:26:24.24 ID:slkMquPD0
とりあえず、書き溜めがいいところで切れたのであげます。また書き溜めて、いい具合まで
たまったら投下します。
――翌日――
フェンリル極東支部のロビー
まどかたちは緊張した趣で、極東支部に足を踏み入れた。今はロビーでアリサを待っていた。
極東支部のロビーで待ち合わせるというふうに決めたためだ。
まどか「な、なんか……緊張してきた」ドクン、ドクン
さやか「そ、そうだね……」ドクン、ドクン
ほむら「え、えぇ……」ドクン、ドクン
アリサ「こんにちわ、まどかちゃん、ほむらちゃん、さやかちゃん」
まどか「お、おはようございます!」
さやか「お、おひがらもよよよく!」
ほむら「え、あ……」
アリサ「まずは肩の力を抜きなさい。そうしたほうが成功率が上がるからね」
「それと、もう二人新人さんが入るわ」
???「ここがフェンリル極東支部……」
???「マミ〜、腹減ったぁ……」
マミ「佐倉さん、行儀よくしなさい!」
佐倉「へいへ〜い」
まどか「マミさん! それに杏子ちゃんも!」
杏子「お、まどかたちじゃんか!」
マミ「あら、あなた達も?」
アリサ「知り合い?」
さやか「えぇ、近所に住んでいて、それで」
ほむら「あなた達までいるなんて、現実は小説よりも奇なりとはよくいうものね」
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