43: ◆rK15wxQsXU[age]
2014/10/24(金) 22:49:27.93 ID:OoqM+vN50
杏子「あたしも、っと!」ぴょん
さやか「あたしもやってみよっと!」ぴょん
まどか「私だって負けないよ!」ぴょん
ほむら「みんな、すごい……」
マミ「ほら、暁美さんもやってみなさい」
ほむら「え、えぇ……。えいやっ!」ぴょん
できた! それにしてもすごいジャンプ力。さっきのやつとあわせたら、すごいことになりそう。
それにしても、まだいけいそうな気がする。
ほむら「とぉ!」
今度は前にステップした! しかも空中で!
まどか「すごい、ほむらちゃん!」
さやか「あたしも! あれ?」
杏子「あたしだって! できない……」
マミ「どういうことなのかしら……?」
アリサ「今のはエリアルステップ。ショートソードを使う人だけができる、空中でのステップよ。
アラガミに空中で近づいたり、回避に使ったりと、いろいろと使い方があるわよ」
まどか「……? なんだろう」
ほむら「どうしたの? まどか」
まどか「ちょっと、力があふれてきて。こういう大きな剣とかって、よく漫画とかで溜めたりできるよね」
さやか「いや、さすがにないっしょ」
アリサ「できるわよ? 両手で剣を担ぐ体勢になって力を溜めれば、チャージクラッシュって言うバスター専用の
特殊技ができるわ」
まどか「そうなんですか!?」
杏子「ちょっと試してみなって」
まどか「え、えぇ!?」
さやか「できるかもしれないじゃない!」
まどか「う、うん……」キュィィィィ....
まどかが力を溜める体制になった。剣先は床に近いところでとまってる。溜めだしてすぐに、
刀身を包むように赤紫のオーラがまといだした! さらにそのオーラが、刀身のリーチを伸ばしていく!
まどか「えぇぇぇぇぇぇい!」
ボゴォォォン!!!
とてつもなく巨大な轟音が鳴り響く。耳が痛いわ……。
それにしても……、すごいわね
杏子「す、すげぇ」
さやか「すごいよまどか!」
まどか「で、できた……!」
106Res/121.51 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。