過去ログ - 結衣「ヒッキーはそんなことも分からないの?バカだね」
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17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/10/21(火) 00:30:25.42 ID:Ju3nOha30



結衣「あ、隼人……心配掛けてごめんね?でも大丈夫だから」

以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/10/21(火) 00:33:52.34 ID:Ju3nOha30



悲鳴に思わずチラ見すれば、へたり込んだ由比ヶ浜と驚いたまま手を虚空に置いた葉山。

以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/10/21(火) 00:40:08.42 ID:Ju3nOha30


由比ヶ浜たちが出て行った教室は異様な空気に包まれていた。

しかししばらくするとほとんどの生徒たちはいつも通りに雑談を交えている。
以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/21(火) 00:43:16.08 ID:d6ueRziVO
やめてくれ……
鬱々じゃなく甘甘を……


21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/10/21(火) 00:43:18.79 ID:Ju3nOha30


再び由比ヶ浜結衣が学校に訪れたのは翌週の月曜日のことである。

いや、“ことである”という言葉は適当ではない。なぜなら由比ヶ浜は教室に現れなかったのだから。
以下略



22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/10/21(火) 00:45:23.77 ID:Ju3nOha30



放課後、二週間ぶりとなる奉仕部全員の部活動とはならなかった。

以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/10/21(火) 00:47:50.03 ID:Ju3nOha30


雪乃「……また、由比ヶ浜さんは欠席ということでしょうか」

平塚「そうだ」
以下略



24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/10/21(火) 00:54:46.32 ID:Ju3nOha30



平塚「もちろん友達である雪ノ下に直接言わず部活を長期的に休むというのは褒められたことではない」

以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/10/21(火) 00:57:11.39 ID:Ju3nOha30



平塚「そういうことだ。物事には時間と言うものも大切だ」

以下略



26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/10/21(火) 01:00:14.60 ID:LVWrSIt/0
不審者に暴行されたか


27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/10/21(火) 01:03:32.58 ID:Ju3nOha30


雪ノ下に促され、立ち上がろうとしたところで水を差された。

平塚「いや、h…今行くのはおすすめはできないな」
以下略



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